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2016TOP年頭語録/三菱商事・小林健社長ほか (2016/1/5 建設・エネルギー・生活2)

【冷静に将来見る/三菱商事・小林健社長】 当社は今後も資源と非資源が同居する会社であり続ける。資源は当面厳しい環境が続くが、冷静に将来を見通しつつ環境変化に立ち向かってほし...

資源市況の低迷が続く中、今後は2社を核として非資源事業を拡大できるかが課題となる。 ... 【素顔/三菱商事社長に就任する垣内威彦(かきうちたけ...

3社で事業基盤・機能の活用や優良資産への共同投資を進め、非資源ビジネスを中心に中国・アジア市場を開拓する。 ... 伊藤忠は食料や繊維など非資源事業を得意とし、CPは農業や食料品、流...

経営ひと言/伊藤忠商事社長・岡藤正広氏「重要なのは継続」 (2015/11/20 建設・エネルギー・生活2)

財閥系商社が資源分野で苦戦する中、「(強みの)非資源で力を蓄え、資源価格が回復した時でも財閥系商社に負けないようにすることが必要」と強調する。

資源市況が早期に回復する見込みがない中、各社の資源投資に対する戦略や方針にも影響を及ぼしそうだ。... 【慢心なく】 財閥商社が資源安で苦戦する中で強みの非資源分野を伸ばし、16年3...

生活消費関連などの非資源分野が好調だったことに加え、資源分野も増益となった。... 15年4―9月期の非資源分野の当期純利益は同29・7%増の1591億円。... 資源分野は、米国シェールガス...

原油や石炭などの資源価格が想定以上に下落していることを踏まえ、資源分野で大幅な減益を見込む。 資源分野の当期純利益は同670億円減の200億円となる見通し。... 一方、非資源分野は...

例えば製造業PMI(購買担当者指数)は好不況の分かれ目である50を下回っているが、非製造業PMIは50を上回っており比較的良好だ。... また強みの非資源分野を中心とする成長戦略に中国...

同社が課題とする非資源分野の強化の一環でもあり、陸上輸送機能の強化を武器に顧客開拓につなげる。... そのため付加価値の高い物流サービスを提供できれば、非資源分野における既存顧客との関係強化や新規顧客...

原油や石炭などの資源価格の低迷が続き、大手商社では非資源が業績をけん引する構図が鮮明になっている。... 機械や生活関連など好調な非資源分野が資源分野の落ち込みを補った。 三井物産が6日発表し...

食料や輸送機などの非資源分野が好調で、情報関連会社の売却益計上も利益を押し上げた。... 非資源分野の当期純利益は同13・9%増の678億円。... 一方でエネルギー・金属部門は、原油や金属資...

生活消費関連を中心とする非資源分野が好調に推移し、米国の住宅建材会社の売却益計上も寄与。資源価格の低迷による影響を補った。 非資源分野の当期純利益は25・9%増の793億円となり、4―...

原油・ガスや金属資源の価格下落に加え、サーモン養殖事業でも市況悪化の影響を受けたことで、資源、非資源の両分野で苦戦を強いられた。 資源分野の当期純利益は前年同期比70・5%減...

同時に太陽光発電所や空港の建設、医療分野など、両社は非エネルギー分野に注力。... 今後は食料や繊維など非資源分野に注力するが、シェール事業については「開発だけでなく、シェールガス由来の化学品製造など...

◎…資源比率が高い同社にとって、非資源ビジネスの創出・拡大が待ったなしの状況だ。そのため「我々が強さを出せなかった分野で頑張る意識が高まっている」と、社内での非資源ビジネス育成に向けた熱意をひしひしと...

「14年度は非資源分野で、(長期経営目標の最終年度である)2020年に向けて楽しみな分野に投資することができた」と、投資実績の手応えを強調するのは、三菱商事社長の小林健さん。 ...

大手商社で、非資源分野強化の取り組みが一層鮮明になっている。... 16年3月期も非資源分野は堅調な見通し、投融資も全体で約8000億円のうち6割を非資源に充てる予定だ。 ... 安...

資源市況の見通しが引き続き不透明なため、佐藤洋二社長は「資源価格の回復に依拠しない計画を作った」とした。 アジアの食品やインフラ需要取り込みに向け、鉄道関連や発電、食料などの非資源分...

伊藤忠商事は非資源分野を中心とする収益基盤を拡大し、2018年3月期に当期純利益4000億円を目指す。... 強みの非資源分野の事業基盤をより強固にして、三菱商事、三井物産の「2強の一角を目指す」&#...

住友商事の2016年3月期業績は、前期に資源分野を中心に3103億円の減損損失を計上した反動により、当期純損益が黒字に転換する見通しだ。 原油などの資源価格の低迷や鋼管需要の減速によ...

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