旭化成ワッカーシリコーン(東京都千代田区、二宮聖社長、03・3291・2281)は、つくば事業所・技術センター(茨城県筑西市、写真)内にエアバッグの研究開発施設「AIR...

1980年設立の同社は、パソコンやOA機器の組み立てなどを手がけ、精密金属加工技術はじめ量産化に向けた品質・生産管理のノウハウなどを蓄積してきた。近年は取引先の海外シフトが加速する中、桑原社長は「地域...

くれ産業振興センター(広島県呉市、木坂修理事長、0823・76・3766)は、運営するインキュベーション施設の入居者獲得に力を入れる。... 両施設とも同振興センターや広島県西部工業技...

西部工業技術センターに3研究会を置き、技術情報共有や研究成果の普及に取り組み、高精度切削加工研究会では6社に技術移転を実施している。... 西部工業技術センターには217社・団体の炭素繊維複合材料利用...

商品化にあたっては、2012―13年に福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援を受けて「えそ魚醤研究会」を発足した。福岡県水産海洋技術センターが成分分析し、水産大学校の原田和樹教授のアドバイスを受...

積水化学は都市技術センター(大阪市中央区)と共同で国際協力機構(JICA)からベトナムの水インフラ関連の技術普及事業に採択されており、これを同社の知名度向上に生かす。&...

福岡県工業技術センター生物食品研究所(福岡県久留米市、0942・30・6644)18日13時45分から同研究所で「ふくおか食品開発支援センター」の開設式と記念セミナーを開く。

鹿児島県工業技術センターが所有する特許技術を同社が実用化した。

一方で、木工加工技術については、山形県工業技術センターから指導を受けるなど、基礎技術を固めた。... 同社の持つ精密加工技術と地域資源が融合した一つの形が、もくロック。高精度な加工技術をベースに「メー...

兵庫県内の産学官が次世代の水処理技術の実用化に挑んでいる。... 中でも注目される研究がFO(正浸透)膜を用いた海水淡水化技術の実用化だ。... また、神戸大や兵庫県立大、兵庫県立工業...

食品添加物を応用した液を独自の印刷技術により紙の表面に加工しており、人体に対し安全性が高い。... 同社は香川県産業技術センターと共同で紙製容器「テンキーパー」を開発。

九州産業技術センター(福岡市博多区)は11月10日13時半から大分県産業科学技術センター(大分市)で「経済産業省平成25年度補正予算事業『地域オープンイノベーション促進...

15年度はデータセンター、植物工場や陸上養殖施設などを建設。... ホワイトデータセンター構想は雪屋媚山商店のほか、美唄市、共同通信デジタル(東京都港区)、データホテル(同新宿...

【岐阜】岐阜大学工学部の武野明義准教授は岐阜県産業技術センターなどと共同で、直径数十ナノメートル(ナノは10億分の1)の機能性微粒子を60―100度Cの低温加熱による後加工だけで内部に...

群馬産業技術センター(前橋市)などが開発したワインが注目されている。... 養蚕が盛んな地域で採れる桑の実と、センターが開発した酵母を活用したオール群馬のワインだ。... センターへの...

【神戸】神戸大学や兵庫県立工業技術センターなどの3研究機関、アシックスや住友ゴム工業など県内企業4社は、新しい3Dプリンターを開発し、個人の足にフィットしたランニングシューズを作るプロジェクトを始める...

NPO法人リサイクル材料技術研究所(青森県八戸市、杉山和夫理事長=八戸工業高等専門学校教授、0178・28・0039)は、秋田県産業技術センターと連携し、航空機などで採用されて...

井上社長は「3D金属造形技術はモノづくりを一変させる可能性を秘めている。日本での3D造形ビジネスを成功させるため、世界の先端技術の状況を知ってほしい」とあいさつした。 最初に英溶接研...

特別講演は、竹中毅産業技術総合研究所サービス工学研究センター主任研究員による「ビッグデータを用いた多様な顧客行動のモデル化」。同工学部の京極秀樹教授兼3D造形技術センター長が14年4月に次世代基盤技術...

研究開発拠点集積を活用し、産学官連携で技術力、開発力を高め、関西がモノづくり拠点として輝くための可能性を探る。 ... 近畿経済産業局や大阪科学技術センターなども...