【京都】日本電産は22日、2015年3月期の連結業績見通しを上方修正し、売上高が従来予想比400億円増の1兆円(前年度比14・3%増)になると発表した。各利益項目も上方修正。....

―2014年4―9月期連結決算で通期業績予想を上方修正し、中期経営計画(12―14年度)の数値目標をすべて達成する見通しです。 「14年度は建設技能者の労務費や資機材...

【上方修正を期待】 なお、生産体制は国内1拠点(茨城)、海外3拠点(中国・フィリピン・ベトナム)で行い、生産比率は中国60%、ベトナム10&#...

好調な業績と市況を受けて、設備投資と営業活動をより積極化する。 中期ビジョンでは好業績で得た潤沢なキャッシュをもとに、大手ユーザーを対象にした対面型の販売組織拡充や、工具の素材、表面...

昨年6月に策定した中期計画では、16年3月期に売上高730億円、経常利益28億円の目標だったが、需要環境が今のままならば達成できるし、上方修正も視野に入る」 ―スチールコード事業の構...

売上高は1年目で最終年度目標を上回り、収益についても14年4―9月期決算に合わせて通期業績予想を上方修正し、ほぼ1年前倒し達成する見通しとなったため。... 14年4―9月期決算では単体を含めた通期業...

中間期の業績は当初公表値を大きく上回り、通期見通しも上方修正した。... 円安効果による経営数値の向上に甘えず、為替に依存しない真の実力による業績改善が必要。

14年4―9月期決算では通期の業績予想や受注高見通しの上方修正が相次いだ。 ... また、企業業績の改善を受け、与信コストが膨らむ可能性は低く、業績は高水準を保つだろう。 &...

経営目標で掲げた16年3月期の売上高8500億円と営業利益450億円は達成できる公算が大きく、目標の上方修正を視野に入れる。... 15年4月にも現行の目標を上方修正するか否かを決めて公表する。......

円安や米国経済の回復を受けて、日本企業の業績改善が本格化することなどを念頭にした。同社の松浦寿雄シニア・ストラテジストは「企業の業績回復が明確になる中で、株価の上昇基調は高まってくるだろう」とした。&...

トヨタ自動車は2014年も業績拡大を続けた。... 15年3月期の業績予想は1ドル=104円、1ユーロ=137円を前提としており足元の円安水準が続けば利益をさらに上方修正する可能性があ...

日本経済研究センターがまとめた12月のESPフォーキャスト調査(シンクタンク予想の集計)によるもので、前回の11月調査でプラス2・51%だった成長率を0・74ポイント上方修正。...

だが自動車産業など需要側の業績が好転し、鋼材需要が伸びるという点で円安効果はプラスだ。... 【総合化学/営業益を上方修正】 総合化学大手の海外売上高比率は軒並み3割を超え...

同社はこれまでに15年3月期の連結業績見通しを5月の期初計画から2回上方修正し、売上高は期初と比べ400億円増の6000億円(前年同期比7・7%増)、営業利益は同30億円増の2...

企業業績の改善などを背景に、貸出は各行とも増加基調にある。... 与信コストは景気回復による企業業績の改善や倒産の減少などにより、概ね減少。横浜銀行は与信コストが低下し、15年3月期連結業績予想で、経...

内閣府が8日に発表を予定する7―9月期の国内総生産(GDP)改定値が上方修正される見通しだ。... 内閣府はこの結果をGDP改定値に反映させ、7―9月期の実質GDP成長率の速報値...

高付加価値品の販売拡大で期初の業績予想を上方修正する企業もあるが、生産混乱への対応費用が増加した企業もあり、一部で二極化も見られる。... アイシン精機も売上高を上方修正した。 .....

ただ海外日本食材卸事業が計画を上回り、全体では業績は上振れした。... 15年3月期見通しを見直したのは5社で、村田製作所、オムロン、ローム、SCREENホールディングスが上方修正。日本写真印刷は、静...

大野直竹社長は景気動向について「難しい時期に差し掛かっており、日銀による金融緩和や政府の景気対策の影響がどう出るかによる」と慎重だが、通期見通しではマンションの利益も年度末にかけて当初より改善する見込...

電子部品各社の業績が成長ステージに入った。... TDK、アルプス電気、村田製作所などが相次いで通期見通しを上方修正した。... 今期の業績にも寄与する。