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東京製鉄、1月契約の鋼材全品目据え置き需給環境見極め（2023/12/20 金融・商品市況）

同社の12月生産は28万トンの見通し。内訳はH形鋼が9万トン、熱延コイルが14万トン(うち輸出は4万トン)、厚板が3万5000トン。

深層断面/日鉄、「鉄の日米同盟」で脱炭素 USスチール買収、4極体制構築へ（2023/12/20 深層断面）

(編集委員・山中久仁昭、総合1参照) 世界粗鋼能力1億トンへ前進日本製鉄のUSスチール買収が実現すれば、日鉄の連結の粗鋼生産能...

クボタ、ハワイに日本米輸出来春から外食・中食向け供給（2023/12/20 生活インフラ・医療・くらし２）

年間900トンの販売を目指し、外食レストランや中食産業、一部小売りなどへ供給する。... 22年は香港とシンガポールへ合計で約5300トンを輸出した。

第20回川崎ものづくりブランド認定(2)岡村建興「防草ブロック」（2023/12/19 東日本）

KWBAでは防草ブロックを1000メートル敷設することで、肩掛け式カッターによる防草対策工事の実施に伴う二酸化炭素(CO2)排出量2・3トンを削減できると試算している。 ...

10月の普通鋼鋼受注、3カ月ぶり増加鉄連まとめ（2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー１）

日本鉄鋼連盟が18日発表した10月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比0・02%増の485万9000トンとなり3カ月ぶりに増えた。 ... 300万トン台は2023年で2度目。&#...

クラレグループ、無機系歯科材料を増強愛知・三好工場で（2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー１）

年60トンの増強により、全社の無機系歯科材料総生産能力を年300トンまで拡大させる。... 将来はさらなる設備増強も視野に入れており、最大年490トンまで拡大可能。

検証2023/素材各社、資源循環ブランド・枠組み展開（2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー１）

顧客の要望に応じて、順次利用を広げていくが、東洋製缶が国内で販売する現行の飲料缶ふたが全て同製品に置き換わった場合、GHG排出量は年約14万トン削減される見通しだ。

タクマ、栃木で産廃処理プラント受注災害時は避難所に（2023/12/19 機械・ロボット・航空機１）

発電出力1900キロワットで、処理能力は1日当たり93・6トン。

三井化学、大阪で脱炭素磨く化学工場に付加価値（2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー２）

燃料転換と原料転換、そしてCO2の分離・回収技術を組み合わせ、50年に同工場のCO2総排出量160万トンを実質ゼロにすることを目指している。

日立建機、電動建機の開発加速ザンビアでダンプ実証（2023/12/19 機械・ロボット・航空機１）

またショベルについては2トン級のミニショベルを欧州で発売するほか、いすゞ自動車や伊藤忠商事、九州電力などと5月に開設する研究拠点をフル活用する。 ... 電動ショベルは、これまで発売...

深層断面/「物流24年問題」非運輸で拡大、3つの注目対策（2023/12/19 深層断面）

原紙1―2トンを運搬できる無人自動クランプリフトを24時間稼働し、夜間作業を軽減する。... 同所内の遊休地を活用し、約1万トンの樹脂製品を集約できる屋外保管場を建設する。

サントリー食品、兵庫増強ボトル飲料ライン追加・物流倉庫新設（2023/12/19 生活インフラ・医療・くらし）

関東エリアから西日本エリアへの長距離トラック輸送を約50%削減するほか、年間の二酸化炭素(CO2)排出量を約3700トン削減できる見込み。

コスモ石油、タイ社からSAF輸入脱炭素で連携（2023/12/18 素材・建設・環境・エネルギー）

SAFの製造により、年間約8万トンの二酸化炭素(CO2)排出量の削減に貢献する。

オカグレート、グレーチング製法改良耐荷25トンモデル来夏発売（2023/12/18 素材・建設・環境・エネルギー）

【津】オカグレート(三重県木曽岬町、岡島伸幸社長)は、ステンレス製グレーチング「OGスーパーハイテン」の製法を改良し、25トンまでの耐荷重性能を持たせたモデルを開発...

THK、新型搬送ロボ受注開始けん引能力1トン（2023/12/18 機械・ロボット・航空機２）

けん引可能な重量を1トンに高めたことで、金属加工品など重量のある加工対象物(ワーク)やパレット搬送などにも適用できる。

関電、国内最大規模PPA連携を正式発表（2023/12/15 総合３）

年約3万6000トンの二酸化炭素(CO2)排出削減となる。

国内工場のCO2、30年度に69%減マツダが目標設定（2023/12/15 自動車・モビリティー）

エネルギーの脱炭素化では、四国電力や三菱商事などと共同で、波方ターミナル(愛媛県今治市)を30年までに年約100万トンのアンモニアを取り扱う中核拠点とする計画が進む。

ENEOS、道路舗装に廃プラ活用アスファルト代替（2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー）

今回の敷設では、駐車場2台分の舗装に約1トンの架橋ポリエチレン廃材を利用。約1・2トンのCO2排出削減効果を見込んでいる。さらに電線業界で発生する年間約5000トンの架橋ポリエチレン廃材に同技術を適用...

トクヤマ、マレーシアに合弁半導体用多結晶シリコン生産（2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー）

約3億ドル(約450億円)を投じてサマラジュ工業団地(サラワク州)に新工場を建設し、多結晶シリコンの半製品で年産8000トン規模の共同生産を計画する。 ...

JX金属、電気銅建値下げ（2023/12/15 金融・商品市況）

JX金属は14日、国内の銅価格の指標となる電気銅建値を2万円引き下げ、トン当たり123万円とした。

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