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トヨタ系6社の4―9月期、3社が営業減益（2018/10/31 自動車）

【名古屋】トヨタ自動車系中堅部品メーカー6社が30日発表した2018年4―9月期連結決算は、2社が増収営業増益だったが、3社が営業減益となった。

ホンダの通期見通し、営業益7900億円に上方修正 2輪販売など好調（2018/10/31 自動車）

18年4―9月期連結決算は増収増益で過去最高だった。

JFEの通期見通し、経常益100億円減に下方修正生産計画下回る（2018/10/31 素材・ヘルスケア・環境）

18年4―9月期の連結決算は、副原料・資材価格などの高騰によるコスト増の影響を販価引き上げで吸収し、経常利益で前年同期比41・4%増の1435億円の増益となった。

シャープの通期見通し、売上高2兆6900億円に下方修正（2018/10/31 電機・電子部品・情報・通信１）

営業利益は同15・9%増となるなど各利益は増益だった。

アナリストの目(81)三和ホールディングス国内非住宅部門で追い風（2018/10/31 金融）

加えて、発注者側の事業環境も安定している足元では、鋼材価格を製品価格に転嫁することが可能であり、価格効果による増益も発生しよう。 ... 野村では19年3月期の営業利益を国内が絶対額...

オークマの4―9月期、2期連続営業増益国内・米向け好調（2018/10/30 機械・ロボット・航空機１）

【名古屋】オークマが29日発表した2018年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比21・0%増の1003億円、営業利益が同41・3%増の122億円と、2期連続の増収・営業増益だった。

JR本州3社の4―9月期、増収経常増益非鉄道が堅調（2018/10/30 建設・エネルギー・生活１）

JR本州3社の2018年4―9月期連結決算が29日出そろい、いずれも増収経常増益となった。... 鉄道事業はJR東日本は動力費や外部委託費の増加で増収減益、JR東海は東海道新幹線の利用率が好調で増収増...

4―9月期決算、好調な製造業にくすぶる不安（2018/10/30 総合３）

製造業を中心に増収増益を見込む企業が多いものの、グローバルでの景気減速が懸念材料となりつつあり、先週末の東京株式市場は株安が進んだ。... これまでに野村証券、大和証券、SMBC日興証券がそれぞれまと...

大正薬HDの4―9月期、売上高6.6%減薬価改定など響く（2018/10/30 素材・ヘルスケア・環境）

一方で営業利益は広告宣伝費の減少などに伴い、増益を確保。当期利益は早期退職費用が発生したものの、富山化学工業(現富士フイルム富山化学)の株式を売却したことで大幅増益となった。

経営ひと言/日立金属・平木明敏社長「復活ののろし」（2018/10/29 素材・ヘルスケア・環境）

2018年4―9月期の連結当期利益が前年同期比43・3%増の増益となり、通期で4年ぶりの当期増益が濃厚に。

日立物流の4―9月期、売上高2.5%増佐川急便と“協創”寄与（2018/10/29 建設・エネルギー・生活）

営業利益面では自然災害や燃料高の影響があったものの、海外利用運送(フォワーディング)の利益改善や受注拡大、生産性向上などで増益を確保した。

新社長登場/前田工繊・前田尚宏氏地方製造業の買収戦略に力（2018/10/12 建設・エネルギー・生活２）

買収企業はいずれも増収増益に転じた」《10年先の目標に、売上高1000億円を掲げる。

安川電、スロベニアに新工場ロボ用モーター生産（2018/10/11 機械・ロボット・航空機２）

10日発表した19年2月期連結業績予想は増収増益を予想。

イオンの3―8月期、営業収益8期連続最高 GMS改善寄与（2018/10/11 建設・エネルギー・生活１）

GMS事業は約58億円の営業損失となったものの、前年同期に比べ40億円の損益改善があり、連結業績の増益につながった。

アナリストの目(76)エレコム買収シナジー注目（2018/9/26 金融）

野村では19年3月期の営業利益を前期比12%増益の114億円と予想。増益の要因として、法人向けエンベデッド製品の拡販、量販店向け不良在庫の減少によるロスコスト削減、アクセサリー製品の高付加価値...

大手証券の今年度企業業績、経常増益率を上方修正（2018/9/18 総合３）

野村証券、SMBC日興証券、大和証券がまとめた2018年度の企業業績見通し(金融を除いた主要企業)では、いずれも経常増益率を上方修正した。... 業種別では段ボールの値上げやパルプ価格...

ルネサス、米IDTを7330億円で買収自動運転向け半導体強化（2018/9/12 総合３）

買収により、営業利益ベースで将来的には年2億5000万ドルの増益効果を見込む。

アナリストの目(74)日本セラミック超音波センサー、自動運転の進展追い風（2018/9/12 金融）

一方、赤外線センサーは海外照明市場向け製品における顧客側の在庫調整を主因に減収が予想されるが、工程改善の取り組みにより野村では増益を予想する。

アナリストの目(73)エス・エム・エス介護・看護人材紹介で成長（2018/9/5 金融）

野村では、19年3月期の売上高を前期比23・6%増収、営業利益を同23・1%増益と予想する。営業人員を大幅に増員したことに伴う費用増により、18年4―6月期の営業利益が前年同期比13・...

経常利益・設備投資・利益剰余金、過去最高 17年度法人企業統計（2018/9/4 総合２）

17年度の経常利益は前年度比11・4%増の83兆5543億円と、8年連続の増益。

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