記事検索結果

産業春秋/海洋プラゴミ問題（2021/4/20 総合１）

海洋調査船などが航行しない海域のマイクロプラスチックのサンプルを採集し、帰国後、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に提供した。

五洋建設、ベルギー社と合弁洋上風力向け建設事業拡大（2021/4/16 建設・生活・環境・エネルギー）

新会社は外国船籍の自己昇降式作業台船(SEP船)1隻を1600トン吊りに改造し、2025年春をめどに日本船籍化する計画。これにより五洋建設は3隻目のSEP船を保有し...

米スペースX、11.6億ドル調達（2021/4/16 総合４）

今年2月、同社が開発中の次世代宇宙船「スターシップ」の試作機「SN9」の打ち上げは「SN8」と同様、降下に失敗し爆発。

星出さん、宇宙で「水再生」実証 JAXA、ISSミッション発表（2021/4/16 総合４）

星出さんらは米スペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」2号機でISSに向かい約半年間滞在する。

ナカシマプロペラ、独社買収舶用推進機器、省エネ提案（2021/4/14 総合３）

BMSは1946年設立で、主力製品のかじのほか、就航船向け船尾ダクトなどを生産する。... ナカシマプロペラは温室効果ガス排出削減などに対応し、新造船から就航船まで環境性能の高い舶用推進システムの提供...

新社長登場/三井住友海上火災保険・船曳真一郎氏募集をペーパーレス化（2021/4/14 金融）

《3月までデジタル戦略を担当。人工知能(AI)を活用した代理店営業支援システム「MS1Brain」の開発を主導した》「損害保険会社の存在価値は世の中のリスクと向き合...

川重、バラ積み船引き渡し（2021/4/14 機械・ロボット・航空機２）

川崎重工業は中国拠点でバタナガル・シッピング・コーポレーションにバラ積み運搬船「ハンプトンスカイ=写真」を引き渡した。

4月契約の鉄スクラップ輸出入札、2カ月連続増関東鉄源（2021/4/13 商品市況）

日本からスクラップを輸出する際のフレートは、輸出船にスクラップ以外の鋼材や商品からも引き合いが寄せられているほか、コロナ禍の影響で配船が遅れていることなどで、引き上がった状態が続いている。 &...

川重、バラ積み船受注（2021/4/13 機械・ロボット・航空機２）

川崎重工業はバラ積み運搬船1隻を国内で受注した。

輸出船の昨年度受注、2年ぶりプラス 1月以降増加基調（2021/4/9 機械・ロボット・航空機）

日本船舶輸出組合(JSEA)が8日発表した2020年度の輸出船受注量は、前年度比5・8%増の894万7320総トンと2年ぶりに前年実績を上回った。 ... 受...

深層断面/政財官巻き込む“東芝劇場” （2021/4/8 深層断面）

アクティビスト(物言う株主)との関係に苦心する車谷暢昭社長ら経営陣にとっては渡りに船で、成長戦略に専念できる利点がある。

川重、バラ積み船引き渡し（2021/4/8 機械・ロボット・航空機２）

川崎重工業は中国拠点で、フェアウィンドマーシャルにバラ積み運搬船「ステラネイヴィス=写真」を引き渡した。

領海警備、法の不備問う声も自民・外交部会、中国海警局などの動向議論（2021/4/7 総合２）

軍事行動を日増しにエスカレートする中国に対し、議員からは「海上保安庁の船は日本の漁船は守れても、領海という主権は守れていないのが現実」「中国船員に尖閣へ不法上陸されても、海保と警察には取り返す任務は記...

コンビナート脱炭素化へ横浜市などの有識者会議が検討報告まとめ（2021/4/7 東日本）

報告では横浜市と川崎市の臨海部が排出する二酸化炭素(CO2)の量が年間およそ2210万トンと、両市全域から出るCO2約4050万トン(停泊中の外航船由来のCO2は除く)...

野口さんら、宇宙船移設 ISS離れ40分間飛行（2021/4/7 科学技術・大学）

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(55)は5日夜(日本時間)、同僚の米国人飛行士3人とともにISSドッキング中の米宇宙船「クルー...

21入社式TOP語録/東京海上日動火災保険・広瀬伸一社長ほか（2021/4/6 金融）

【目標を持って三井住友海上火災保険・船曳真一郎社長】社会課題を解決する案件は、世界各地で働いている若い社員の発想と交渉の中で生まれている。

3月の鉄スクラップ、「まだら模様」関東・東北下がるも中部以西は上がる（2021/4/6 商品市況）

鉄リ工業会は、スクラップを輸出する船のフレート(運賃)の高騰などが影響し、需給が緩和したとみている。 ... 鉄リ工業会によると、海外市場に端を発するフレートの高騰や...

政府、ゼロエミ船開発に5000億円国際ファンド創設提案（2021/4/5 総合２）

毎年500億円規模の国際ファンド構築により、水素やアンモニアを燃料とするゼロエミッション船の早期実現を目指す。 ... 日本は世界有数の海運、造船大国として2028年までに温室効果ガ...

社説/水素社会実現の条件官民で低コスト化の方策を探れ（2021/4/5 総合２）

豪州の褐炭(低品位の石炭)から水素を製造し液化した水素を専用運搬船で日本へ輸送する、国際的な水素サプライチェーン実証実験が9月にも始まる。

21入社式TOP語録/DMG森精機・森雅彦社長ほか（2021/4/5 機械・ロボット・航空機１）

船はプロからプロへの“リレー”で完成まで至る。

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