日本自動車工業会(自工会)は7日、2012年度の福祉車両の販売が前年度比20・9%増の4万3129台になったと発表した。... 車種別の内訳は普通・小型自動車が同8・8%...

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)が1日発表した2013年4月の新車販売台数は、前年同月比1・5%増の36万5165台となった...

三菱自動車は6月に発売を予定している軽自動車の新型「eKワゴン」/「eKカスタム」の予約注文の受け付けを始めた。日産自動車と2011年に設立した軽自動車の合弁会社が開発した初めての車種となる...

トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの日系自動車大手3社が低価格な新興国戦略小型車でインド市場に攻勢をかけようとしている。... インド市場は全長4メートル以下の小型車の占める割合が5割弱と高く、売れ筋は...

日本自動車工業会(自工会)が30日に発表した2012年度の生産・輸出実績は、4輪車の国内生産が前年度比3・1%増の955万4400台だった。... 乗用車の軽自動車が過去最高の...

年末発売の「ムーヴ」の改良効果もあり軽自動車の販売台数は過去最高の65万3000台となった。... 今期の軽市場を180万―190万台と想定し、ダイハツブランドで63万台の販売を見込む。... ダイハ...

スズキの軽自動車に国内自動車メーカーでは初めて採用された。... 採用されたのはスズキが3月に発売した新型軽自動車「スペーシア」で、主要骨格部品であるフロアサイドメンバーに適用された。

ダイハツ工業は7月にもガソリン車で最高燃費となる1リットル当たり33キロメートル超の燃費性能を実現した軽自動車を投入する。... 国内の軽市場はダイハツ、スズキの2強に対し、ホンダが急追。さらに6月に...

水島製作所では軽自動車、セダン「ギャランフォルティス」、輸出用のミニバン「デリカ」を生産し、年産能力は59万8000台。... 生産体制を2ラインに集約し、5月に日産自動車と共同開発した新型軽の生産を...

―燃費性能がガソリン1リットル当たり33キロメートルとガソリン車でトップの軽自動車「アルトエコ」を3月に発売しました。 ... 「例えば国内では軽の主力エンジン『R06A型』でタイミ...

「まず軽自動車用の排気量660ccと『アコード』用の2400ccのエンジンを開発したが、米国のコンシューマー・リポートでアコードがトップをとるなど大筋狙い通りだ。

自動車の燃費競争が“総力戦”の様相を呈している。... 小型車や軽自動車でも、カタログ燃費でガソリン1リットル当たり20キロメートルを超える世界は当たり前になりつつある。... 自動車各社は難題にどう...

自動車部品業界でリストラや生産再編が相次いでいる。... 完成車側はトヨタ自動車が年300万台、日産自動車とホンダが同100万台の維持を掲げているが、国内販売の状況を考えると容易ではない。... また...

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)が4日発表した2012年度(12年4月―13年3月)の乗用車販売ランキングは、トヨタ...

日信工業は軽自動車や低燃費車向けの販売を強化する。軽量化部品のアルミ製ナックル(写真)が、軽自動車として初めてスズキの軽自動車「アルト エコ」に採用された。同部品は登録車で供給...

1955年10月に軽自動車「スズライト」を発売して以来、57年5カ月での達成。... 国内の内訳は軽が2028万台、登録車が166万台。軽は70年にジムニー、79年にアルト、93年にワゴンRなど独創的...

スズキは12月にも、軽自動車の新型クロスオーバー車を投入する。... クロスオーバー車は軽自動車では現在、生産・販売されていない。... SX4などの小型車で培ったデザイン力や設計開発力を駆使した軽自...

三菱自動車のプラグインハイブリッド車(PHV)「アウトランダーPHEV」に搭載する電池が溶損した問題で、新たに2件の電池不具合が発生した。... 軽自動車のリコール対応が消極的だと国土...

ハイブリッド車(HV)を含め新型車6車種を投入するほか、売れ筋の軽自動車と小型車の専門店や、展示スペースの広い大型店舗を増やすなど販売網を整備。... 新車は下期に集中しており、上期は...

自賠責は自動車の所有者に加入が義務づけられているため、自動車所有者の負担増となる。 ... 車種別の値上げ幅は自家用小型貨物自動車が現行比28・3%増の2万9680円、軽自動...