その人の名は、「ハルコ」さんという。 ... そばにいる夫の井上恵三さん、息子のマーくんの「ハルコ」さんを見る「眼差(まなざ)し」が愛情いっぱいだ。... 恵三さんも...

ある時はカメラマンのYさんから100万円の当たり馬券で「ヴァセロン・コンスタンチン」のアンティークものを譲って頂いたこともある。

今回も三枝成彰さん、林真理子さん、秋元康さんら知った顔の人たちが幹事をされているといったこともあり、友人の浅葉克己さんは同世代の戦友だ。... というテーマで、ご当地出身の林真理子さんが大会委員長、実...

思わず初心に帰れた(会場構成の矢萩喜從郎さんが秀逸だ)。 ... 岡林信康さんとは何だかんだ40年のお付き合いとなる。... 詳しくは字数の問題で述べることが出来ない...

熱海といえば思い出すことがある。残すところ後2週間で新しい年を迎えるという師走の週末、温泉の代名詞とも言われる「熱海」にお誘いを受けた。かつて熱海といえば、東京の避寒地として人気の場であった。 ...

甲府が出身地である林真理子さんを幹事長として三枝成彰さん、山本益博さん、秋元康さん、池坊美佳さん…いろいろな分野のトップの方々の集まりである。... ボクは件の「すき焼き」を、「肉料理・小島」で建築家...

親父さんが用意されていた鍋の中へおもむろにシャンパンを「ドクドクドク」と注ぎ始めたではないか。... 雑炊のごはんがなくなる寸前に、親父さんがストップの声をかけた。... 何が起こるかなぁ、と固唾&#...

4、5年前までは牛乳屋さん、新聞屋さんの配達に出くわす朝方の4時から5時に帰宅する午前さまもいいところであったのが、病気(食道ガン)をしたせいか、年齢的(74歳)なこと...

伊集院静さんの自伝的長編小説「いねむり先生」が先日ドラマ化された。... 「いねむり先生」こと色川武大さんは純文学の書き手として高名である。... 韓国の打楽器軍団「サムルノリ」の親方、金徳洙(...

自慢じゃないがこの私、日光に行くこと20年、ゴルフ場以外はせいぜい金谷ホテルのバーでアフターゴルフのひとときを過ごすか、宿泊した時に食事に行く「高井家」さんぐらいしか知らなかったが、結構「日光通」とな...

さて、目的の一つ、日本一美味(おい)しいというSさんのお薦めで“おそば屋”さんに飛行場から直行した。... 日本一のおそば屋さんとは程遠い印象のものであった。「まじですかぁ」と一瞬戸惑...

そのSさんから頂いたお土産が、あの名門「我孫子ゴルフ倶楽部」のそれである。... あの北斎さんに画欲を湧かせた「伊八」に頭が下がる。 ... お蕎麦(そば)屋さんだ。

合計10万相当の現金を目の前にして、さてさてどうしたものかとかまびすしいく「思案」するが、ああでもない、こうでもないといっこうに名案が浮かばず、沈黙が苦手なボクは思いあまって当てずっぽうに「このお金を...

黒田泰蔵さん(今人気の陶芸家)の窯を訪れた帰りに寄ったお寿司(すし)屋さんがよかった。「美味(おい)しい洋食屋さんがある」と聞いて、仲間と食べに行ったこ...

毘沙門さんの裏手に回ると日本料理「石かわ」がある。... 友人の建築家・広谷純弘さんがお店の設計をされた関係で通うことになった。... 伊集院静さん、野坂昭如さんら作家の方々の手になる「玉稿」の数々が...

友人の北山孝雄さん、中野吉明さんのお二人が立場は違うが、「日本橋」のことに精通されているので日本橋の「人、こと、もの」の情報を聞いてみた。... あひ鴨料理の「鳥安」さんに行ってみた。... お淑&#...

お好み焼屋さんなのか、中華料理なのか、途方に暮れた。 当時若かった娘さんが一家を支えるためにお好み焼屋さんを始めたところ大人気となり、大勢のお客さんが「栄子」さん目当てに集まった。....

そう言えばロックフェラー財団が呼んでくれる留学生、ホームステイのような私費留学も解禁になりつつあり、先輩である小田実さんたちが新聞で取り上げられていた記憶がある。

2020年の東京オリンピックが決定した。深夜4時頃に目覚め、そのままライブで見てしまった。高円宮妃久子さまのスピーチにいたく感動した。

フェスティバルのお客さんと見れば小澤征爾さんの話に演じられるオペラの話、お芝居となれば芸術監督をされている串田和美さんの話から出演者一人ひとりの話、エピソードを気軽に話してくれる。... 食べ物屋さん...