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記事検索結果
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日鉄鋼板(東京都中央区、細貝清司社長、03・6848・3900)は、建材用薄鋼板製品の国内向け価格を、9月出荷分からトン当たり5000円以上引き上げる方針を決めた。パネル建材製品の価格...
国内外の全顧客を対象に、早いものは4月出荷分にさかのぼって適用する方向で、取引先と交渉する。... 2020年1月に始まる硫黄酸化物(SOx)規制の強化で、船舶での輸送にかかるコストも...
原料・物流コスト増 神戸製鋼所は27日、線材・棒鋼製品をヒモ付きユーザー向け、店売り(一般流通)向けとも7月出荷分から追加値上げする方針を発表した。
神戸製鋼所は25日、薄板3品(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の国内向け価格を7月出荷分からトン当たり5000円以上引き上げる方針を発表した。... 日本製鉄も7月出荷分から薄板の価...
大手製紙会社は19年1月出荷分から用紙の値上げを実施したが、原燃料価格や物流経費の高騰を背景に「もう一段階(値段を)上げないと厳しい、という声も挙がっている」(同連合会)...
神戸製鋼所は10日、アルミニウム圧延品の板および押出製品全品目で、6月出荷分からロールマージン(加工賃)を10%以上引き上げると発表した。... ロールマージンの上方改定は、2...
値上げ前の18年10月以降の水準から約7万トンの減少。1月の在庫率62・3%も値上げ前から約10ポイント上昇していることから、18年12月まで3カ月続いたプラスは駆け込み需要だったとみられる。...
値上げ前の駆け込み需要に加え、メーカーが出荷量を抑えた可能性もあり、1月からの動向に注目だ。 ... この傾向は3月末まで続くとみられている。... 一部の大手製紙メーカーは、19年...
神戸製鋼所は29日、チタン展伸材の国内外向け販売価格を、全製品とも4月出荷分から一律10%引き上げると発表した。... チタン製品の需要はリーマン・ショック後の2009年から急激に落ち込み、メ...
製紙会社は18年11月、19月1月出荷分から10―20%以上値上げすると表明した。18年11月の全体の在庫率52・3%は前年同月比15・9ポイントの低下。... 稼働日が17年より1日...
デンカはアセチレンブラック「デンカブラック」「デンカブラックLi」の価格を、2019年1月出荷分から20%値上げする。
主要7社の2018年4―9月期連結決算は、日立金属を除く6社の営業利益、経常利益がそろって減益になった。業界では鉄スクラップなど原料の一部について、市況が動いた分を鋼材価格に反映させる仕組みが浸透して...
「2018年4―9月期の数字は良いが、超硬工具などの原料となるタングステンやコバルトなどの値上げで駆け込み受注がある。9月出荷分の製品から7年ぶりに値上げしたこともあり、下期以降の“反動減”は免れない...
【名古屋】ノリタケカンパニーリミテドは12月受注分から研削砥石(といし)の価格を4年ぶりに値上げする。... 汎用砥石を主力とする子会社の日本レヂボン(大阪市西区)は先...
日本高周波鋼業は工具鋼やプラスチック金型用鋼など特殊鋼全製品で、ベース価格(販売価格の構成要素のうち、主原料価格の変動以外の要因を反映させる部分)を10月出荷分から5―20%引...
日本毛織(ニッケ)はビジネスユニホーム用生地を2019年4月出荷分から値上げする。... 同生地の価格改定は12年4月以来7年ぶり。
帝人フロンティア(大阪市北区、日光信二社長、06・6233・2600)と同社子会社の東邦テキスタイル(大阪市北区、浜田隆治社長、06・6233・3531)は、ポリエステ...
日立金属は原材料費などの変動分を、従来より製品価格に反映させやすい仕組みに改める。原料価格スライド制(サーチャージ)の対象となる費用の範囲を広げ、10月出荷分からほぼすべての販売先に適...
