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記事検索結果
264件中、9ページ目 161〜180件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
理化学研究所と東京大学は、絶縁体酸化物磁石のN極、S極の極性を、磁場を使わず電場だけで反転させることに世界で初めて成功した。同酸化物磁石がマイナス270・5度C以下で磁石と強誘電体の両方の性質を持つ物...
東京工業大学の細野秀雄教授が率いる電子材料チームは、半導体や透明電極、誘電体などエレクトロニクス産業を支える電子部材を中心に希少金属フリーの研究を進めるが、「初めの3年間は徹底的に(基礎的な&...
富士通セミコンダクターは28日、無線識別(RFID)タグ用ICのラインアップに、9キロバイトの強誘電体メモリー(FRAM)を搭載した新製品(写真、一目盛りは1ミ...
太陽誘電は11日、従来製品に比べて静電容量を倍以上に引き上げた積層セラミックコンデンサー(写真、一目盛りは1ミリメートル)を開発したと発表した。電荷を蓄える誘電体層を600層に多層化す...
パナソニックは量産実績が豊富な強誘電体メモリー(FeRAM)混載プロセス技術をベースにすることで、早期の量産化にこぎ着けた。
東京大学大学院工学系研究科の相田卓三教授、宮島大吾博士課程学生らは東京工業大学、理化学研究所と共同で、強誘電性を持つ円筒形状のカラムナー液晶を開発した。... 有機分子のデザインを工夫し、直径4・5ナ...
県工技センターの誘電体薄膜形成技術を活用し、500度C程度の温度で基板上に高品質な誘電体薄膜を形成、金属薄膜と積層してコンデンサーとした。
産業技術総合研究所は導電性を持つ酸化物の強誘電体を使った、新型の抵抗変化メモリー(ReRAM)を開発した。既存のReRAMは酸化物の酸化還元反応や酸化物中の酸素欠陥の移動を利用している...
圧電体薄膜は電気信号によって構造が変化する性質を持ち、インクジェットプリンターなどに使われるMEMSの動力源などとして使われている。研究グループは、大型放射光施設「スプリング8」の高輝度放射光を使って...
物質・材料研究機構は酸化物ナノ結晶の構造と特性を自在に制御する技術を開発し、厚さ1ナノメートル(ナノは10億分の1)の高誘電体膜の作製に成功した。... 誘電体や半導体の特性を高めるた...
有機強誘体を用いた小型の環境対応型センサーで、人が放射する1マイクロ―10マイクロメートル帯の赤外線を検知して人の動きや存在などを知ることができる。... 開発したセンサーは18ミリメートル角、厚さ2...