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成長する車載市場 コンデンサーで拓く(下)素子材料の開発加速 (2018/12/21 電機・電子部品・情報・通信)

上山典男取締役上席執行役員最高技術責任者(CTO)は「耐熱性を上げることが課題」とし、材料段階から見直してさらに高耐熱の製品を19年度にも実用化する。 ... 16年...

成長する車載市場 コンデンサーで拓く(中)MLCC提案加速 (2018/12/20 電機・電子部品・情報・通信)

【4つの方向性】 太陽誘電はコンデンサー事業の方向性を小型・低背化、大容量化、高耐圧化、大型・異型化の四つに定める。... 【高信頼性】 車載向けではこれまでカーナ...

東洋紡、新工場稼働 高耐熱性ポリイミドフィルム拡販 (2018/12/18 素材・ヘルスケア・環境)

東洋紡は17日、約30億円を投じ、敦賀事業所(福井県敦賀市)に子会社が手がける高耐熱性ポリイミドフィルムの本社工場(写真)を新設稼働したと発表した。高まるディスプレーの...

JXTGエネ、高耐熱・熱伝導樹脂開発 補助剤配合を工夫 (2018/12/5 素材・ヘルスケア・環境)

JXTGエネルギーは220度C以上の耐熱性があり、従来品に比べ倍以上の熱伝導性(放熱性)を出せる高耐熱高熱伝導熱硬化性樹脂(写真)を開発した。... 高耐熱高熱伝導熱硬...

約1400度Cの高い耐熱性が特徴。... ST4はアルミニウム含有量の高いコーティング材を組み合わせ、耐熱性に加え、硬度、耐酸化性なども高め、チップの寿命を延ばした。

コイン・切手型リチウム電池 日本ガイシ、IoTデバイス向けに開発 (2018/11/6 電機・電子部品・情報・通信1)

日本ガイシは結晶配向セラミックス製の電極で、業界でも珍しい高耐熱のコイン状や切手サイズの薄型リチウムイオン二次電池「エナセラ=写真」を開発した。... 高耐熱タイプの電池容量は5ミリ―20ミリ...

先端材料技術展2018/最新のCFRP加工技術訴求 (2018/10/18 素材・ヘルスケア・環境)

同プリプレグは難燃・高耐熱性のベンゾオキサジン樹脂を使用。

カラー対応で採用拡大 クラレ子会社のクラレファスニング(大阪市北区、田野倉孔社長、06・7635・1870)は、面ファスナー「マジックテープ」の耐熱タイプでカラー対応...

先端材料技術展2018/紙上プレビュー JXTGエネルギー (2018/10/5 素材・ヘルスケア・環境)

【JXTGエネルギー/炭素繊維プリプレグで補助翼】 JXTGエネルギーは、難燃・高耐熱性のベンゾオキサジン樹脂を使った炭素繊維プリプレグ(BZ―PP)で試作...

産業技術総合研究所と日本ゼオン、サンアロー(東京都中央区)は共同で、高温高圧環境に長期間耐える耐熱Oリングを開発した。

クラレ、タイ新工場に400億円投資 車用耐熱樹脂など生産 (2018/9/12 素材・ヘルスケア・環境)

同工場では耐熱樹脂のほか、日用品などに使う熱可塑性エラストマーやウレタン原料も生産。これらの製品が属すイソプレン事業全体で、26年12月期に17年12月期比77・3%増の売上高1000億円超を...

エア・ウォーター子会社のエア・ウォーター・マッハ(長野県松本市、都築康彦社長、0263・78・5556)は4日、単層カーボンナノチューブ(CNT)を混ぜ合わせた高耐熱性...

三和化工、高耐熱の発泡体開発 車載向け開拓 (2018/8/7 素材・ヘルスケア・環境)

耐熱基準が厳しい車載向けを中心に、エンジンルームの吸音材などで採用を目指す。... 開発品の一つ「OPF―100FR」は、従来の合成ゴム発泡体製品に高耐熱のフッ素ゴム塗料を含浸した。... 他にも高耐...

エア・ウォーター、350℃の高耐熱Oリング開発 (2018/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

エア・ウォーターと子会社のエア・ウォーター・マッハ(長野県松本市)は1日、350度Cの高耐熱性能を持つOリングを共同開発したと発表した。... 3年後の同Oリングの年間売上高は約10億...

6月の主要素材生産、6品目マイナス 車・建設関連は堅調 (2018/8/1 素材・ヘルスケア・環境)

特に市販の弁当や総菜を持ち帰って食べる「中食」向けがけん引し、高耐熱容器が伸びた。

「1―6月は高耐熱容器がけん引した。

LICは容量が限られる一方、一度に多くの電気を流せる出力密度の高さが特徴。耐熱性の課題から車載化は進んでいなかったが、同社が17年にマイナス40度C―プラス85度Cで動作する高耐熱LICの開発を発表。

―生分解性樹脂は日本も大手化学メーカーが参入していますが、肉厚、耐熱性など課題は多いです。 ... トウモロコシなどのでんぷんと乳酸菌が原料のポリ乳酸で耐熱温度140度C、最薄肉の射...

クラレ、住商とタイに合弁 ブタジエン誘導品製販 (2018/6/20 素材・ヘルスケア・環境)

同工場の生産能力は、自動車部品や電機部品などに使う高耐熱性ポリアミド樹脂で年1万3000トン、日用品やスポーツ用品などに使う水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーで同1万6000トンを計画している。&...

特に次世代自動車向けには高耐熱性、寸法安定性に優れるポリフェニレンサルファイド(PPS)などの需要が好調だ。

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