2019年3月期連結決算は好調なオフィスビル事業がけん引し、売上高で1兆円超えを達成した。 ... 「20年には大規模ビルの供給が集中するが、すべて吸収されそう」と見る。 &...

主力の北米事業の不振から私的整理の一種である事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)の申請に至り、2019年3月期連結決算は大幅な当期赤字に転落した。... 20年3月期業績予想は事業再生...

「中期経営計画で掲げる最終年度の数値目標全てを1年前倒しで達成した」というのは、興銀リース社長の本山博史さん。2019年3月期の連結純利益が6期連続で過去最高を更新した。 ... 「...

JRグループ7社の2019年3月期連結決算は、訪日客やビジネス客の利用拡大を背景に運輸収入を伸ばした上場4社が過去最高の売上高を更新した。... JR東は売上高が初めて3兆円を超えた。... 20年3...

不動産主要5社の2019年3月期連結決算が16日出そろい、3社が営業利益で過去最高を更新した。... 20年3月期は前期の完成物件が通年で貢献することなどを踏まえ、4社が営業利益で過去最高を見込む。&...

電力小売り全面自由化で競争が激しく、2019年3月期の販売電力量は前期比4・2%減。

住友大阪セメントが15日発表した2019年3月期連結決算は、セメント販売量が伸び増収だったが、石炭石油価格の高騰を受け、営業利益が前期比25・3%減の141億円だった。... 20年3月期連結...

第一生命ホールディングスが15日発表した2019年3月期連結決算は、経常収益が前期比2・1%増の7兆1840億円だった。

3大銀行グループの2019年3月期の連結決算が15日に出そろい、本業のもうけを示す実質業務純益は各グループいずれも減益となった。... 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は...

ジャパンディスプレイ(JDI)が15日発表した2019年3月期連結決算は、当期損益が1094億円の赤字(前期は2472億円の赤字)と5年連続の赤字となった。... これ...

スルガ銀は自社の不適切融資の影響で2019年3月期連結決算の当期損益が赤字になるなど事業の状況が厳しく、他社との協業で経営再建を図る。 ... 18年10月に金融庁から行政処分を受け...

リース9社の2019年3月期連結決算は、8社が当期増益となった。... 19年3月期に東京センチュリーは、航空機事業で保有管理機体数が同31機増の306機に拡大。... 20年3月期業績見通しは、非公...

NTNが15日発表した2019年3月期連結決算は、当期損益が69億円の赤字(前期は203億円の黒字)に転落した。... 自動車向けの売上高は前期比3・4%減の4913億円、営業...

エンジニアリング専業3社の2019年3月期連結決算が15日出そろい、東洋エンジニアリングを除く2社の受注高が前期比で大幅に増えた。... 18年秋以降、プラントへの投資が回復しており、エンジ業界を取り...

日本製紙が15日に発表した2019年3月期連結決算は、生産体制再編成による減損損失183億円の計上などで、当期損益が前期の78億円の黒字から352億円の赤字に転落した。当期赤字は7期ぶり。... 20...

総合化学6社の2019年3月期連結決算は旭化成を除き5社が営業減益だった。... 住友化学が15日発表した19年3月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が27・1%減と大幅に...

物流大手9社の2019年3月期連結決算が15日出そろい、相次ぐ自然災害に見舞われたものの、国内外の堅調な荷動きを背景に、全社が増収だった。... 航空輸出の売上高は、日本通運が前期比23・9%...

ゼネコン大手4社の2019年3月期連結決算が15日までに出そろい、大林組と清水建設の2社が過去最高の当期利益となった。... 20年3月期連結業績も堅調な建設需要に支えられ、3社が増収を見込む。

文化シヤッターが15日発表した2019年3月期連結決算は原価率の改善により、営業利益が前期比44・1%増の98億円だった。売上高は同12・3%増の1746億円。... 20年3月期連結...

関西私鉄大手4社の2019年3月期連結決算が15日出そろい、南海電気鉄道を除く3社が増収だった。利益は近鉄グループホールディングス(HD)を除く3社で当期減益。... 20年3月期は各...