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未来を変える/東京大学大学院工学系研究科教授・総長特別参与 沖大幹 （2022/7/5 SDGs）
地球の有限性が意識され始めた1960年代に生物学者ハーディンは生殖の自由を認めてはいけない、人口過多で破滅する、家族規模の自決権を掲げる国連世界人権宣言は否定せよと「コモンズの悲劇」で説いた。
未来を変える/東京大学大学院工学系研究科教授・総長特別参与の沖大幹 （2020/10/6 SDGs）
さらにハーディンは「コモンズの悲劇」(1968年)で人口過剰は有限な地球資源の不足と破滅を招くので家族規模の自決権を掲げる国連世界人権宣言は否定せよとまで述べている。 ...
