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出資先の民間航空機エンジンの国際共同事業会社インターナショナル・エアロ・エンジンズを通じて間接的に保有する債権の一部が回収不能になる可能性が生じたため。

IHIは国際共同事業会社インターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)に出資し、小型機向けエンジン「PW1100G―JM」の製造に参画している。

今回、日本航空機エンジン協会(JAEC)を通じて、エンジン開発元のインターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)との契約書に調印した。

販売・サービスは開発メーカーが出資するインターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)が手がけており、IHIがこれまでに受注したV2500の整備のうち、IAE経由は約6割。

ジェットスターのA320は全席エコノミークラスの180席で、エンジンはインターナショナル・エアロ・エンジンズ製のV2500エンジンを搭載する。

A320に搭載している現行エンジンのV2500はP&Wのほか、重工3社が参画するJAEC、ドイツのMTUアエロエンジンズなどが合弁会社「インターナショナル・エアロ・エンジンズ」を設立して開発し...

スイスのインターナショナル・エアロ・エンジンズ製エンジンを搭載した標準座席数185席の小型旅客機「A321」を運航する。

インターナショナル・エアロ・エンジンズ製のエンジンを搭載し、2013年から引き渡す。

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