記事検索結果

エネルギー解体新書(15)国内地熱開発の促進（2024/6/7 総合４）

調査・資金・人材、支援策多様化地熱発電は二酸化炭素(CO2)の排出量がほぼゼロで、持続的に発電が可能な再生可能エネルギーだ。... 地熱資源量に対する割合からすると...

エネルギー解体新書(14)カーボンクレジットの現状と課題（2024/5/17 総合４）

しかし、とりわけエネルギートランジションの推進においては、CCS利用によるエネルギーの安定供給と気候変動の緩和の両立が不可欠だ。 ... エネルギー・金属鉱物資源機構(JOG...

エネルギー解体新書(13)どうなる低炭素水素需要? （2024/4/19 総合４）

サプライチェーン構築カギ国際エネルギー機関(IEA)の推計によれば、世界の水素需要は約9500万トン(2022年)、前年比3%の伸びを示した...

エネルギー解体新書(12)CO2鉱物化による地下貯留（2024/4/5 総合４）

しかしエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に年内に構築される実験装置で、上述の点を着実に明らかにしていきたいと考えている。 ... (第1・3金曜日に...

エネルギー解体新書(11)化石燃料における世界の上流投資（2024/3/15 総合４）

今回のCOP28は、エネルギー産出国であるアラブ首長国連邦(UAE)が開催国を務め、同国国営石油会社であるADNOCの最高経営責任者(CEO)を務めるスルタン・ジャーベ...

エネルギー解体新書(10)イラク新政権下の石油・ガス動向（2024/3/1 総合４）

(第1・3金曜日に掲載) エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)...

エネルギー解体新書(9)エネ安保における重要鉱物の確保（2024/2/16 総合４）

供給網多様化・透明性両立を再生可能エネルギーや電気自動車(EV)の普及などエネルギートランジションを進める上で、近年、金属鉱物の重要性が増し、これらの鉱物原料がクリ...

エネルギー解体新書(8)米のシェール業界再編（2024/2/2 総合４）

(第1・3金曜日に掲載) エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)...

エネルギー解体新書(7)アフリカの重要鉱物開発（2024/1/19 総合４）

エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)でも23年6月に示された経済産業省の「GXを見据えた資源外交の指針」に基づき、重要鉱物の探査拡充やサプライチェーンの検討に関する覚書をアフリ...

エネルギー解体新書(6)統計から読み解く対ロ制裁効果（2023/12/15 総合４）

ロシアは22年に輸出総額5915億ドル(約78兆円)のうち、約7割をエネルギー資源輸出に依存し、その4割以上が石油収入で占められていた。... ロシアはエネルギー資源や食料を自給自足で...

エネルギー解体新書(5)脱炭素潮流も温室ガス増（2023/12/1 総合４）

国際エネルギー機関(IEA)によれば、エネルギー・産業由来の排出量は2022年に前年比0・9%増え、過去最高の368億トンを記録。... 22年における欧州の排出量はエネルギー...

エネルギー解体新書(4)年末にかけての石油需給動向（2023/11/17 総合４）

(第1・3金曜に掲載) エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)首...

エネルギー解体新書(3)CCS事業促進へ支援（2023/11/3 総合４）

22年度に経済産業省が主導して開催したCCS長期ロードマップ検討会での議論を受け、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は30年度までにCCSの事業化を目指して、23年度から「先...

エネルギー解体新書(2)エネ開発企業の投資動向（2023/10/20 総合４）

2021年以降、低炭素エネルギー投資を重視する姿勢を継続していたが、石油・天然ガスに代表される化石エネルギー開発に投資が戻りつつある。 ... また、事業の収益性...

エネルギー解体新書(1)今後のLNG需給・価格動向（2023/10/6 総合４）

アジア需要増に備えを急進的な脱炭素を目指している欧州の脆弱なエネルギーシステムは、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけとして世界的なエネルギーの高騰を招いた。... 世界のLNG液化プ...