記事検索結果

東大阪会議所、来月4日に長寿企業シンポ（2018/5/15 中小企業・地域経済２）

墨を源流としたカーボン技術を多くの用途に展開する呉竹(奈良市)の綿谷昌訓社長が「コア技術を生かした多角化戦略」を講演する。

不変と革新パート3―絆編(108)呉竹カーボン技術を核に多角化（2018/5/10 総合４）

煤(すす)を原料としたカーボン技術は微粒子化と高分散によって墨汁となり、後に筆ペンへ応用。さらに導電性塗料や、融雪剤など、カーボン技術を核に多角化を続ける。 ... ...

埼玉県、16日にナノカーボン技術交流会（2015/11/6）

埼玉県は16日に「第7回ナノカーボン先端技術交流会」を新都心ビジネス交流プラザ(さいたま市中央区)で開く。カーボンナノチューブ活用の高性能膜など、製品化に役立つ情報を紹介する講演会と懇...

クローズアップ/育て!地方発ベンチャー（2015/3/23）

ソフトウエア開発から医療・福祉、最先端のバイオ技術を持つ企業など参加企業の業種はさまざまで、一様に全国への販路拡大や技術の売り込みを狙っている。 ... 次世代技術で事業拡大を狙うの...

長野ビジネス/ブランド百景−信州大など「水処理技術」（2013/11/28）

信州大学は、日立製作所や東レなどと連携して水処理技術の研究開発や実用化に向けた活動を始めた。信州大のカーボン技術などを活用して、海水などあらゆる水を生活用水や工業用水に転換するためのシステム開発やビジ...

大学の知、世界に生かす−コラボ産学官が学長フォーラム（2012/11/9）

当大学の最先端ナノカーボン技術は、地元発電所の低価格電力を使う精錬事業の電極カーボンに端を発する」と強調。 ... 「大学は地域とともにグローバル化するべきだ」(新原晧一長岡...

大阪市立工業研究所、グリーンナノフォーラム（2012/10/30）

ドイツのフラウンホーファー研究機構のナノカーボン技術についてや、蓄エネルギー技術として注目されるキャパシターに関する講演を行う。

第5回モノづくり連携大賞、岡山工技センターグループなど表彰（2010/11/11）

自動車部品用だったダイヤモンド・ライク・カーボン技術を、血管などの拡張に使う医療用ステントに応用して大賞を受けた岡山県工業技術センターのグループなど12件を表彰した。応募82件に対...

企業−日清紡(7)2050年の世界支える（2009/3/26）

直近3年間は技術の高度化を進める」ことに専念する。 ... さらにFC自動車の普及には「水素タンクも重要」(同)と、特殊カーボンを使った水素タンクの探索研究も始めた。... そ...