記事検索結果

「民間金融機関と共存」‐ゆうちょ銀、対話を強化（2016/5/11 金融）

また、ゆうちょ銀は収益基盤強化として資産運用の多様化に取り組んでおり、池田社長は「運用の多様化で安定収益を確保する」と強調する。現在は(外債などに投資し、高いリターンを求める)サテライ...

ATM手数料徴収視野−日本郵政社長、マイナス金利対応で（2016/4/22 総合３）

「(外債などに積極的に投資し、高いリターンを求める)サテライト運用と役務収益を増やし、経費削減との合わせ技で対応する」と述べた。サテライト運用は2017年度までの中...

―2017年度までの中期経営計画において、(外債などに積極的に投資し、高いリターンを求める)サテライト・ポートフォリオを60兆円に拡大する目標を掲げていましたが、前倒しで達成しました。...

郵政上場の衝撃(22)突然の社長交代劇‐「マイナス金利」経営に打撃（2016/3/23 金融）

日本興業銀行出身で元シティバンク銀行会長の長門氏は3月16日の次期社長就任会見でこう述べ、日銀のマイナス金利によるゆうちょ銀の収益悪化懸念に対しては、サテライト運用や手数料収入などで十分対応できる、と...

日本郵政、社長に長門正貢氏−金融専門・海外経験も豊富（2016/3/17 総合３）

長門氏は、利益追求のサテライト運用や手数料収入増などで「十分対応できる」と自信をみせた。 ... ゆうちょ銀社長としては「株式も含め資産運用の多様化を進めていく」と、国債中心の運用か...

日本郵政、「自由」な戦略描く−グループ3社上場（2015/11/5）

ゆうちょ銀行も約200兆円の資産運用を、従来の国債中心から株式などリスク資産の運用を増やしていくことに方針転換した。 ... ゆうちょ銀は資金運用の人材を集め、かんぽ生命は止められて...