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東レ、100%植物由来のナイロン繊維開発 高い寸法安定性 (2022/1/17 素材・医療・ヘルスケア)

エコディアN510は植物のヒマ由来のセバシン酸とトウモロコシ由来のペンタメチレンジアミンを重合・紡糸するもの。

DIC、可塑剤値上げ (2017/2/10 素材・ヘルスケア・環境)

値上げ幅はポリエステル系可塑剤が1キログラム当たり25円、アジピン酸系可塑剤が同23円、セバシン酸系可塑剤が同110円、特殊可塑剤が同18―40円。原油・ナフサ価格の上昇や中国の環境規制を背景に、主原...

ナイロン610の主成分であるセバシン酸を非可食のトウゴマ由来のひまし油から作る。

「6月にインド企業と組み、ひまし油をベースとしたセバシン酸の製造を開始し、プラスチック原料として日本や欧米向けに販売している。

原料にヒマシ油から抽出したセバシン酸を使い、独自技術で分子構造を最適化した。

ヒマから抽出したセバシン酸を40%、ナイロン原料の一つのヘキサメチレンジアミンとガラス繊維をそれぞれ30%含む。

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