時間外労働規制・大雨が影響 セメントの販売減に歯止めがかからない。セメント協会がまとめた7月のセメント国内販売量は前年同月比1・6%減の300万7656トンだった。建設現場の...

【数字の見方】 ①業種②所在地③資本金④代表者⑤負債額⑥事由 【1日】 ◎社団一元会 ①病院経営②埼玉県所沢市③―④佐々木一元⑤6億円&#...

長広真臣社長時代の1999年に化学、セメント、機械のセグメント連結経営を打ち出し、次の常見和正社長は02年にカンパニー制度を導入した。98年に三菱マテリアルとセメント販売を統合し、これが22年の生産を...

販売事業を新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社の全株式を太平洋セメントに2023年3月末をめどに譲渡する。... セメント販売事業の22年3月期売上高は113億円。... セメント事業に属...

(堀田創平) UBE三菱セメントは、UBEと三菱マテリアルのセメント事業を統合して誕生した。売上高は約5000億円で、太平洋セメントに次...

三菱マテリアルは運転手不足で米国のセメント販売が減っており、「一朝一夕には(運転手不足は)戻らなそうだ」(高柳喜弘取締役執行役常務)との声がある。 &...

セメント協会が26日発表した10月のセメント国内販売量は前年同月比1・1%増の374万2000トンと、13カ月ぶりに増加した。ただ、土日の関係で稼働日が前年より2日多いことがプラスの要因で「基...

セメント協会によると8月のセメント国内販売量は前年同月比2・6%減の297万4000トンと、11カ月連続で減少した。長雨の影響で2ケタ減だった7月に比べると、天候の回復で販売は持ち直した。

売上高は単純合算で6000億円規模となり、国内2位の大セメント会社が誕生する。セメント生産体制や生コンクリート販売・物流体制を最適化し、100億円規模で利益を積み増す。... 両社は1998年にセメン...

入社して最初の所属が本社セメント部だった。15年携わった後、情報システムや財務など管理系を歩み、2017年のセメント販売子会社設立と同時に再びセメント事業に戻った。 ... 19年7...

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期472人 コロナ響き低水準、再登板目立つ 本社まとめ」(2020/8/21)&#...

【野原産業セメント】原田周一氏(はらだ・しゅういち)83年(昭58)獨協大経卒、同年野原産業入社。19年野原産業セメント取締役。... ▽浅野浩司社長は代表権のある会長...

セメント協会によると2019年のセメント国内販売量は前年比1・9%減の4138万9000トンと3年ぶりに減少へ転じた。... 12月の国内販売量は前年同月比6%減の352万6000トン...

セメント協会が発表した8月のセメント国内販売量は、前年同月比6・8%減の305万5000トンで、2カ月ぶりに前年を下回った。関東や東海地区では大型工事が一段落し「物件の端境期に入っている」&#...

セメント協会が発表した7月のセメント国内販売量は、前年同月比3・8%増の375万2000トンで、3カ月ぶりに前年を上回った。... また北陸では、福井県での新幹線関連工事が販売を押し上げた。....

セメント協会がまとめた6月のセメント国内販売量は、前年同月比6・6%減の340万7000トンで、2カ月連続で前年を下回り、需給が引き締まった。全国で販売量が前年割れし、関東では、群馬県の八ッ場...

セメント協会が20日発表した5月のセメント国内販売量は、前年同月比5・9%減の317万7000トンで、2カ月ぶりに前年を下回った。... 6月の国内販売は15日時点で同5・4%減。

住友大阪セメントが15日発表した2019年3月期連結決算は、セメント販売量が伸び増収だったが、石炭石油価格の高騰を受け、営業利益が前期比25・3%減の141億円だった。

セメント協会が20日発表した11月のセメント国内販売量は、前年同月比3・1%増の396万4000トンと2カ月連続で前年を上回った。... 12月の国内販売量は15日時点で同0・4%減で...

太平洋セメントが8日発表した2018年4―9月期連結決算は、国内セメント販売数量の増加と販売価格の改善により、増収当期増益だった。都心の再開発や東京五輪・パラリンピック、リニア中央新幹線の建設工事など...