記事検索結果

住友ファーマ、「過活動膀胱治療薬」フェーズ3の結果良好（2023/9/15 生活インフラ・医療・くらし２）

住友ファーマは、β3アドレナリン受容体作動薬「ジェムテサ」(一般名ビベグロン)の前立腺肥大症を伴う過活動膀胱(OAB)のフェーズ3試験で主要評価項目を達成した。

住友ファーマ、収益力強化北米・アジアで製品・販路拡充（2023/7/28 生活インフラ・医療・くらし２）

中国を主力とするアジアでは「ビベグロン(ジェムテサの一般名)」の開発を進め、ラツーダをマレーシアなどで市場開拓する。

住友ファーマ、仏ピエールファーブルに過活動膀胱薬ライセンス欧で連携（2022/7/8 素材・医療・ヘルスケア）

住友ファーマは米子会社のユーロバント・サイエンシズを通じ、仏ピエールファーブルメディカメンに対し、過活動膀胱治療薬のビベグロン(一般名)のライセンスを独占的に供与する契約を結...

大日本住友薬、米で過活動膀胱治療剤年商1000億円目指す（2021/4/14 素材・医療・ヘルスケア）

大日本住友製薬は13日、米国子会社のユーロバント・サイエンシズが米国で過活動膀胱(OAB)治療剤「ジェムテサ」(一般名ビベグロン)を発売したと発表した。

変革への道筋製薬トップに聞く(6)大日本住友製薬社長・野村博氏（2021/4/13 ヘルスケア）

米国子会社を通じて承認取得した前立腺がん向け『レルゴリクス』と、過活動膀胱向け『ビベグロン』について21年度から収益に貢献し、24年度から業績をけん引すると期待している。... レルゴリクスやビベグロ...

3月には、過活動膀胱(OAB)を対象とした「ジェムテサ」(一般名・ビベグロン)を米国で発売。

大日本住友薬、米で過活動膀胱治療剤米子会社が承認取得（2020/12/25 素材・医療・ヘルスケア）

大日本住友は、ビベグロンを主力品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の後継品に位置づける。... ビベグロンは、既存薬比4分の1の2週間で効果を発現する。... レルゴリクスはビベグロンと並び、ピーク時に1...

ニュース拡大鏡/期待の新薬、米で攻勢大日本住友製薬（2020/12/24 素材・医療・ヘルスケア）

過活動膀胱(OAB)を対象とした「ビベグロン」は米国で12月の製造販売承認取得を見込んでおり、こちらもブロックバスターを目指す。

「子会社化した米マイオバント・サイエンシズによる子宮筋腫や前立腺がんなどを適応症とした『レルゴリクス』、同ユーロバント・サイエンシズによる過活動膀胱(ぼうこう)向けの『ビベグロン』はブ...

大日本住友薬、米社を完全子会社化治療薬の価値最大化（2020/11/16 素材・医療・ヘルスケア）

過活動膀胱(OAB)を対象とした「ビベグロン」は、同社初の製品化を目指す。... ビベグロンの他に、経口薬物療法が無効のOABを対象とした遺伝子治療も開発中だ。ビベ...

大日本住友薬の米子会社、過活動膀胱薬で共同営業契約（2020/10/15 ヘルスケア）

開発薬は過活動膀胱を適応症とした「ビベグロン」(一般名)。... ビベグロンの全世界での売上高はピーク時に1000億円を目指す。

未来への変革製薬トップに聞く(2)大日本住友製薬社長・野村博氏（2020/3/3 ヘルスケア）

子宮筋腫など向けの『レルゴリクス』と過活動膀胱向け『ビベグロン』での収益をファースト・イン・クラス(画期的医薬品)の研究開発投資に充てる。

深層断面/化学大手“ニッチな存在感” ヘルスケアに巨額投資（2019/11/28 深層断面）

子宮筋腫など向けの「レルゴリクス」と過活動膀胱向け「ビベグロン」は、大日本住友の統合失調症薬「ラツーダ」の主要特許切れ後の収益低下を補う役割だ。

大日本住友製薬、ポスト大型薬創出欧州VBに巨額投資（2019/9/24 ヘルスケア）

開発品の中でも期待がかかるのは、子宮筋腫などを予定適応症とするゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)受容体拮抗(きっこう)薬「レルゴリクス」と、過活動ぼうこう(...

キッセイ薬品工業など、過活動ぼうこう治療薬を販売（2018/9/27 ヘルスケア）

同剤は海外メーカーとのライセンス契約により開発した経口治療薬で、有効成分のビベグロンが尿意切迫感や頻尿、失禁などOBAの症状を改善する。

杏林製薬、アジアで過活動ぼうこう治療剤の独占的開発権取得（2017/4/18 ヘルスケア）

杏林製薬は過活動ぼうこう治療剤「KRP―114V(開発コード)」(一般名ビベグロン)について、アジアにおけるライセンスを取得する契約を、同剤の創製元である米メルクと結ん...