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だが、タクシン元首相派による、プミポン前国王の長女で、ワチラロンコン国王の実姉であるウボンラット王女の首相候補擁立が失敗に終わり、軍政のプラユット暫定首相をいただく親軍政の政党の優勢は動きそうもない。...

カンボジアでは、フンセン首相が2月の上院選挙前に野党を解党に追いやり、独裁色を強めている。... 昨年12月には、国民に敬愛されたプミポン前国王の後継として、ワチラロンコン皇太子が新国王に即位した。新...

海外もタイで昨年10月にプミポン前国王の葬儀が終わり、喪が明けると雰囲気が明るくなってきた。

ただし、プミポン前国王の崩御による外食や旅行などの自粛で16年10―12月期の景気が減速した反動が主因であり、この特殊要因を除けば景気の回復ペースは力強いとはいえない。 ... 11...

2016年10月、プミポン前国王が崩御したが、国民の服喪は今も続く。

きょうの動き (2017/2/28 総合3)

帰途にプミポン前国王の弔問のためにタイに立ち寄る。

タイ経済は約3・2%成長する見通しだが、プミポン前国王の崩御による高級品の買い控え洪水被害による商用車の販売減が影響するとしている。

4日、タイ・バンコクの国立博物館で、プミポン前国王の火葬の儀式に用いられるこしを修繕するため、足場を組む作業員ら。前国王は昨年10月に死去し、火葬はその1年後に行われる見通し。

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