電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

37件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

有明に複合スポーツ施設 東京建物など3社出資、12日に全面開業 (2024/10/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

サステナビリティー(持続可能性)の取り組みとして、東レのリサイクル繊維ブランド「アンドプラス」と連携し施設内にペットボトルの回収ボックスを設置。回収されたペットボトルは、スタッフウエア...

産業技術総合研究所の杉本慶喜主任研究員と今井祐介研究グループ長は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のリサイクル繊維で3Dプリンター材料を開発した。... 長さが...

繊維機械の組み立てや部品加工を行う。... 衣類の量も増えるため、繊維機械の需要拡大が期待される。衣類の大量廃棄などアパレル産業の環境負荷が問題視される中、同社はリサイクル繊維を含む幅広い素材に対応し...

国内での衣料品の廃棄を減らすため、経済産業省の有識者会議は、不要となった衣類を原料とするリサイクル繊維の生産拡大に向けた目標を策定した。2030年度に廃棄衣類5万トンを使用し、リサイクル繊維を生産する...

リサイクル繊維JIS化へ 化繊協・紡績協、資源循環を促進 (2024/7/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

品質維持、国際標準にらむ 繊維製品を再び繊維にリサイクルする「繊維to繊維」の取り組みが、国内の業界団体で加速している。... 廃棄される衣料品が多い中、繊維の水平リサイクルを実現す...

プラボトル再生材でいす イトーキ、ユニリーバと開発 (2024/6/17 生活インフラ・医療・くらし)

ユニリーバ・ジャパンのエコポイント活動「ユーマイルプログラム」で回収した使用済みプラスチックに由来したリサイクルポリエチレン樹脂を背部分に約10%採用。... トルテUチェアは廃棄ペットボトル...

検証2023/素材各社、資源循環 ブランド・枠組み展開 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

東レは回収PETボトルを繊維原料として再利用する事業ブランド「&+(アンドプラス)」をリブランディング。4月に本格生産を始めた、回収漁網由来成分を一部使用したナイロンリ...

東レ/リサイクル繊維でクリーニングクロス (2023/11/20 新製品フラッシュ1)

東レは回収ペットボトルを粗原料としたリサイクル繊維を使用し、2024年の干支である「辰(たつ)」をモチーフとしたクリーニングクロス「トレシーお年賀クロス2024年辰...

対策リサイクル繊維JIS化 紡績業界では企業ごとに繊維製品の資源循環への取り組みが進んでいる。... 繊維製品の資源循環にはリサイクル繊維の普...

経済産業省は繊維製品の資源循環を促すため、リサイクル繊維を使った衣料品の表示ルールを整備する。... リサイクル繊維の普及を後押しする。 ... リサイクル繊維の...

リサイクルしやすい製品設計のあり方などを示す。... 一方、海外では欧州委員会が30年までのリサイクル繊維の活用に関する戦略を3月に公表。欧州域内で販売する繊維製品にリサイクル繊維の大幅利用を求める目...

帝人・東レ、素材の循環を可視化 分散型台帳で履歴管理 (2023/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

消費者は自身の購入した商品のリサイクル・製造工程や、二酸化炭素(CO2)排出量などを確認できるイメージだ。... 東レは回収ペットボトルなどを原料として再利用するリサイクル繊維事業ブラ...

製品回収から繊維の再生、販売まで各段階ごとに課題を洗い出し、必要な方策を示す。... 繊維製品の資源循環は欧州が先行する。3月には欧州委員会が2030年までのリサイクル繊維の活用を目標に掲げた「持続可...

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は25日、タイ子会社のテイジン・ポリエステル(タイランド、TPL)に自動制御可能な機能性ポリエステル長繊維の製造設備を導入・...

ネオグラフィックは、レディースブランド「リエディ」から、再生繊維を使ったリサイクルデニムを発売した。ペッドボトルや綿くずなど本来廃棄されるものをリサイクルして、新しい糸にした繊維を...

東レ/繊維再利用のクリーニングクロス (2022/10/24 新製品フラッシュ1)

東レは、リサイクル繊維「&+(アンドプラス)」を使用したクリーニングクロス「トレシーお年賀クロス2023年卯(うさぎ)柄」を10月下...

豊田通商は、アウトドア企業のパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社(横浜市戸塚区)と協業し、Tシャツのリサイクル事業に参画した。豊田通商は20年以上、自社が企画する生地をパタゴ...

日本化学繊維協会は竹内郁夫会長(59、東洋紡社長)の後任に、内川哲茂氏(56、帝人社長)を選任した。... 2022年度は主な活動にサステ...

展望2022/東レ社長・日覚昭広氏 環境素材、ナノで付加価値 (2022/1/14 素材・医療・ヘルスケア)

「衣料用途の繊維はコロナ禍により需要が低迷したが、自動車の内装材用途は回復してきた。... 透明ABS樹脂や風力発電・スポーツ用途の炭素繊維は需要は逼迫(ひっぱく)しており、伸びる市場...

化繊協、CO2ゼロへ取り組み (2021/11/1 素材・医療・ヘルスケア)

日本化学繊維協会は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)への取り組み内容をまとめた。... 同協会はリサイクル繊維などの普及に向け、環境性能の表示や認...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン