記事検索結果

上昇気流に乗れ・航空機産業を支える企業と技術(7)東京ロストワックス工業（2016/11/28 機械・ロボット・航空機２）

東京ロストワックス工業はロストワックス鋳造法で、医療用機器部品やIT関連部品も生産している。同鋳造法は素材となる金属に制限がなく、複雑な形状に対応できるほか、表面が滑らかで高い精度の製品を生産できるの...

変わるモノづくり 3Dプリンターの活用(11)小松鋳型製作所（2016/9/1 モノづくり）

小松鋳型製作所(石川県小松市、井家洋社長、0761・43・0826)は、鋳造型を手がける。... 石こうに比べて耐熱性の高い材料を独自に開発し、鋳鉄やステンレスなどの融点が高い金属製品...

小松鋳型製作所、試作品向け鋳造鋳型市場を深耕−砂材料の3Dプリンター活用（2015/11/25 機械・航空機２）

耐熱性があるためロストワックス鋳造分野も開拓する。... また鋳型を温度1000度C以上に加熱するロストワックス鋳造法や、凝固が速いため鋳造条件が厳しいチタンやニッケル製品の鋳造にも適用できる。...

【さいたま】イトコー(埼玉県川口市、伊藤高太郎社長、048・224・8401)は、7月にも、インドネシア工場でロストワックス鋳造法による製品の生産能力を現状比15倍以上に引き上げる。

自社開発のチタン溶解炉を用い、ロストワックス鋳造法により製造した。... 同社は鋳造により各種チタンアクセサリーを製造・販売している。阿修羅像などの立体像は指輪などと比べ形状が複雑で、製造に苦労したが...