記事検索結果

For Future 先端技術(98)九州大学臓器の線維化促すたんぱく質（2023/8/28 モノづくり）

九州大学大学院薬学研究院疾患制御学分野の仲矢道雄准教授らは、臓器の線維化を促すたんぱく質を発見。... その研究過程で面白い発見をする。

九大と国立衛研、コロナ阻害薬を特定感染後でも効果確認（2021/3/25 大学・産学連携）

【福岡】九州大学大学院薬学研究院と国立医薬品食品衛生研究所の研究グループは、細胞内への新型コロナウイルス侵入を阻害する医薬品として、抗うつ薬「クロミプラミン」を特定した。... 研究は承認済み医薬品か...

九大、アミン化合物を効率合成（2017/5/3 科学技術・大学）

九州大学大学院薬学研究院の大嶋孝志教授と森本浩之講師らは、効率的にアミン化合物を合成する技術を開発した。

高温がん組織に薬微粒子を集積、九大が技術開発（2017/3/31 科学技術・大学）

九州大学大学院薬学研究院の唐澤悟准教授らは、がん組織が正常組織より高温なことを利用し、薬を内包する微粒子をがん組織だけに集める技術を開発した。... 量子科学技術研究開発機構などとの共同研究。

九大、らせん分子で不斉合成触媒を開発−反応時間24分の1に（2016/11/1 科学技術・大学）

九州大学大学院薬学研究院の臼井一晃助教と末宗洋名誉教授らは、らせん分子を利用した不斉合成触媒を開発した。

九大、医薬品合成用の亜鉛触媒を開発（2016/6/10 科学技術・大学）

九州大学大学院薬学研究院の大嶋孝志教授らは、医薬品などの合成用の固体亜鉛触媒を開発した。

九大、神経障害性疼痛の原因たんぱく質を新たに特定（2014/5/14）

九州大学大学院薬学研究院の井上和秀主幹教授と津田誠准教授らのグループは、神経障害性疼痛(とうつう)の原因となるたんぱく質「IRF5」を新たに特定した。... グループはこれまでの研究で...

資生堂、D―アミノ酸を含む食材発見−美肌健康食品に応用（2010/6/17）

研究結果を生かし、美容健康食品の開発に役立てる。九州大学大学院薬学研究院の浜瀬健司准教授と共同開発したD、L―アミノ酸高感度一斉分析装置で食材を分析して発見した。... 同社では酢の醸造メー...

資生堂と九大、D―アミノ酸に美肌効果−食品開発など応用（2010/6/8）

資生堂と九州大学大学院薬学研究院の浜瀬健司准教授はD―アミノ酸に美肌効果があることを発見した。

島津科技振興財団、小林電通大教授に島津賞（2009/12/9）

【京都】島津科学技術振興財団(京都市中京区、岡本道雄理事長、075・823・3240)は8日、科学計測の基礎研究の功労者を表彰する「第29回島津賞」に、電気通信大学量子・物質工学専攻特...

パナソニック電工と九州大学大学院薬学研究院の野田百美准教授は29日、水素を含んだ水を飲むとパーキンソン病などの脳神経疾患の予防や治療に効果があることを検証したと発表した。... 研究成果は30日付の米...