記事検索結果

三義漆器店、生分解プラ食器を来春量産極薄射出成形技術を確立（2023/12/6 東日本）

【いわき】三義漆器店(福島県会津若松市、曽根佳弘社長)は、植物由来のポリ乳酸(PLA)製のコップを2024年4月から量産する。... PLAコップを...

産業博物館を訪ねる/鈴善会津塗伝承館鈴善(福島県会津若松市) （2021/7/23 ウイークエンド）

中でも福島県会津地方の会津漆器は400年以上の歴史を持つ。... 会津漆器も最盛期はプラスチック製品が大量に生産された。... 会津塗伝承館の活動を通じ、文化・産業としての会津漆器を次代に伝えていく。...

三義漆器店、生分解性樹脂で漆器内外で販売（2020/6/30 東日本）

【福島】三義漆器店(福島県会津若松市、曽根佳弘社長、0242・27・3456)は、ポリ乳酸樹脂(PLA)を用いた生分解性の漆器製品を開発した。... 会津漆器の伝統を受...

鈴善、曲げられる漆商品化固化克服「布胎漆器」に（2020/6/10 東日本）

鈴善は創業1832年の老舗で、会津漆器を代表する企業。... 会津漆器は漆器製品への需要減少で販売事業者も減少。... 鈴善では布胎漆器で時代にマッチした製品を提供して、会津漆器の魅力と文化の継承につ...

会津漆器のすべて体験鈴善、10日に展示施設オープン（2019/4/3 中小企業・地域経済２）

会津漆器450年の伝統を受け継いでいる。... 会津漆器は漆器の塗士が減り、漆器製品の需要も大きく減少している。... こうした中で伝承蔵を開館し、「会津の伝統ある産業・文化を内外の人たちに見ていただ...

みちのく産業紀行・東北の新時代を求めて(3)三義漆器店（2012/4/24）

福島県の伝統工芸品の一つとして知られる会津漆器。1935年(昭10)創業の三義漆器店は、400年以上の歴史を持つ会津漆器の伝統を尊重しながら常に時代のニーズをとらえたモノづくりに力を入...

東京学芸大の本間さん、会津漆器の文化・歴史を絵本に（2010/2/19）

ふるさとの会津漆器のもつ文化や歴史をテーマに絵本を製作した。