「想定を上回るペース」と話すのは、第一生命保険執行役員の渡辺康幸さん。2023年12月に発売した個人年金保険「ステップジャンプ」が9月までの累計で26万件以上売れたという。 ...

T&Dフィナンシャル生命保険(TDF)は一時払いの個人年金保険で、利回り重視のコースを設ける。... 介護認知症保障コースと保障のない年金重視コースがあり、顧客の目的に応じて選...

明治安田生命保険は契約者に利回りを約束する「予定利率」が市場金利に応じて変動する円建て平準払いの個人年金保険を大手生保で初めて販売する。... 新商品「明治安田の長期運用年金」は、契約日から15年経過...

太陽生命保険は、ウェブから申し込める「スマ保険」で新たに個人年金保険を10月2日に発売する。... 太陽生命は2019年にインターネット完結型保険である「スマ保険」を開始...

「日本の保険会社が販売を停止した商品の契約(クローズドブック)を、海外の保険会社に再保険契約で移転する際の橋渡し役を担う。... 再保険を通じて、再保険会社にリスク移転することで資本効...

住友生命保険は個人年金保険の一部契約の予定利率を10月に引き上げる。... 対象商品は、5年ごとの配当金が付く個人年金保険のうち、年金受け取り開始までの期間が30年以上の契約。

大同生命保険は6月から、個人年金保険で年金受取時の請求書の提出を不要にする。契約者と受取人が同じなど所定の条件を満たせば、請求書がなくても支払期日に顧客の口座に年金を振り込む。従来は1回目の年金支払時...

同社は新システムに合わせ、顧客の資産形成をサポートする変額個人年金保険「SOVANI(そばに)」も同時に発売した。システムでどのぐらい資金が必要か分かれば、自然に保険の提案につなげられ...

個人顧客の資産運用分野まで拡大 横浜銀行は千葉銀行との連携以来1年が過ぎ、取り組みを一段と加速している。協力の枠組みについて当初の法人融資分野にとどまらず、個人顧...

日本生命保険は海外金利低下を背景とした外貨建て保険販売減少や、保険料引き下げによる危険差益減少で、保険料等収入と基礎利益がともに減少したことを報告。... 超低金利など厳しい市場環境が続く中でも高い財...

第一フロンティア生命保険は9日、一時払いの個人年金保険「プレミアカレンシー3」を16日から全国の金融機関窓口で販売すると発表した。既存商品を改定し、運用期間中の死亡保障や解約返還金を低く抑え、年金原資...

明治安田生命保険は2019年2月に積み立て型の米ドル建て終身保険を発売する。... 同社は貯蓄性保険の主力を一定の利回りが期待できる外貨建て保険に移しており、米ドル建て終身保険の開発もこの戦略の一環。...

【トンチン年金】 保険業界ではトンチン年金と呼ばれる新たな個人年金保険に力を入れる。トンチンとは年金受け取り前に死亡した場合の返戻金を抑え、その分を年金の原資に回す仕組み。 ...

豪個人年金保険大手チャレンジャーのブライアン・ベナリ社長は、先週のコールマン金融相の日本訪問に随行。... 同社は、出資を受ける損害保険大手のMS&ADインシュアランスグループホールディングス...

MS&ADインシュアランスグループHD傘下の生命保険会社である三井住友海上プライマリー生命保険と、共同で年金保険を開発する。 ... チャレンジャーの実績やノウハウを生かした...

太陽生命保険は7月3日から、外貨建ての個人年金保険の取り扱いを始める。三菱東京UFJ銀行の窓口を通じ「My年金Best外貨」を、みずほ銀行を通じ「おひさま日和外貨」を販売。... 太陽生命保険は日銀の...

第一生命保険は16日、長寿化に対応する個人年金保険を17日に発売すると発表した。... 50歳男性が70歳まで月3万円の保険料を支払った場合、100歳まで年間約37万円の年金を受け取ると、払い込んだ保...

住友生命保険と明治安田生命保険は23日、保険料を毎月支払う平準払い型の保険商品について、4月から保険料を一部値上げすると発表した。... 主な値上げの対象は終身保険、個人年金保険、学資保険など貯蓄型の...

一方、大手損害保険3グループは全社が当期利益で過去最高。... 売上高を示す保険料等収入は、低金利下で一時払い終身保険の販売を抑制した影響で3社が減収だった。唯一の増収となった住友生命保険は月払い型の...

4月の標準利率改定を前に、一部の外資系生保が先行して値上げを公表済みで、国内勢では最大手の日本生命保険が個人年金保険や学資保険などを4月から値上げすると2日に発表した。... 今回、日生が主に保険料を...