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1円切手には近代日本郵便の父と称される前島密の肖像が描かれている。小幅の再値上げも想定されており、前島の出番の頻度が高まるかもしれない。

産業春秋/前島密 (2019/7/1 総合1)

そう考えた前島密(ひそか)は各地の庄屋や豪農に頼み込んで郵便局を設置してもらい、わずか1年で全国ネットワークを構築する。いわば、国による「民活」だ▼明治8年には庶民のお金を預かり、国家...

15年ドコモモバイルサイエンス賞、16年前島密賞受賞。

総会のビデオメッセージで安倍晋三首相が「国営から民営化に変わったが、(前島密の)創業精神は郵便局長に受け継がれている。

【百年戦争】 今から1世紀以上前、郵便の父・前島密と銀行の生みの親・渋沢栄一は明治政府の民部省(後の大蔵省)で机を並べていた。... 一方、前島は「民業の補完」として...

この限度額をめぐって郵政と銀行業界は激しく対立しているが、この起源は1世紀以上前にさかのぼる▼郵便の父・前島密と銀行の生みの親・渋沢栄一は明治政府の民部省(現財務省)改正掛として机を並...

東京・霞が関の日本郵政本社で会見した斎藤社長は「郵政事業は明治の前島密以来、公共性が高い事業。

三事業一体経営と現在の特定局長制度は、財政難の明治政府にあって前島密が考えだした苦肉の策である。

欧州から始まった手紙がどのように発達してきたのか、「日本郵便の父」前島密(ひそか)が郵便制度をどのように日本に根付かせたのかが分かるコーナーもある。

前島密の提唱で明治以来、130年間にわたり郵政3事業として一体だった郵便貯金、簡易保険、郵便の3事業が切り離され、郵便局は単なる3事業会社の「代理店」となったことに対する不協和音が至る所でおきている。...

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