記事検索結果

mRNA医薬日本人研究者の挑戦(下)ワクチン開発のゲームチェンジャー（2021/10/1 科学技術・大学）

これまで第一三共と共同で研究してきた。... ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)副主幹研究員で京都府立医科大学の内田智士准教授も、「mRNAは一つの方法でさまざまな治療用がん...

クリスパー・キャス9、難治性脳疾患を治療 iCONM・京都府立医大（2021/3/19 科学技術・大学）

研究グループは今回、キャス9をmRNAの形にして使用。... 京都府立医科大准教授でiCONMの内田智士副主幹研究員は「AAVのベクターは遺伝子治療全般のツールとしては優れているが、ゲノム編集にはもう...

日本ゼトック、撥水性ゼオライト開発廃水処理など用途開拓（2020/12/24 中小・ベンチャー・中小政策）

開発に携わった古屋俊之相模原事業所第2開発研究部副主幹研究員によると「いまのところ吸着しない油はない」とみており、自重より約1―2倍の重さの油を吸着できる。

材料進化の最前線 NIMS最新成果(64)磁気冷凍で水素液化（2020/11/25 科学技術・大学）

2000年米NASA/GSFC博士研究員、02年NIMS特別研究員。09年原子力機構副主幹研究員。16年量研(QST)主幹研究員、18年より現職。

京都大学化学研究所の島川祐一教授、高輝度光科学研究センターの水牧仁一朗副主幹研究員らの研究グループは、高い磁気転移温度を持ち、電気伝導を担う電子が一方向のスピンだけでなる「ハーフメタル」材料の合成に成...

高輝度光科学研究センターは理化学研究所と共同で、大型放射光施設スプリング8の遠隔実験システムの試験運用に成功した。... 高輝度光科学研究センターの古川行人主幹研究員、長谷川和也副主幹研究員、理研の上...

資生堂、HPLC用の新規カラム充填剤を発売（2009/3/16）

開発に携わった同社フロンティアサイエンス研究グループの神田武利副主幹研究員によれば、カラムについては「20年くらいの研究実績がある」ということで、ノウハウを蓄積している。 ... そこで神田副...

東北大、モット絶縁体がX線で伝導体に変わる機構解明（2008/11/25）

【仙台】東北大学金属材料研究所の佐々木孝彦准教授、高輝度光科学研究センター(兵庫県佐用町)の池本夕佳副主幹研究員らのグループは、有機モット絶縁体がX線の照射により伝導体に変わる現象のメ...

テクノ学び隊(123)きょうのテーマ−スキンケア化粧品（2008/7/31）

この理由を資生堂スキンケア研究開発センターの天野聡副主幹研究員は「顔の老化原因の約8割以上は、紫外線を浴びることによる光老化が占めるため」と説明する。... 《体感・実感》「化粧品についてう...