記事検索結果

大手商社7社の4―9月期、4社が当期減益資源市況悪化響く（2024/11/7 総合４）

「基盤強化は着実に進んでいる」(古谷孝之最高財務責任者〈CFO〉)とし、25年3月期の成長投資枠を700億円増の6500億円に拡大した。 ... 農業や航空機、自動車...

丸紅、米食用油脂を買収現地の健康需要狙う（2024/8/17 総合１）

丸紅は米国で肥料販売や畜産事業も展開しており、「農業関連事業の塊として成長市場を取りに行くのが全社的な戦略」(古谷孝之専務執行役員最高財務責任者〈CFO〉)とし、事業間の相乗効果の発揮...

丸紅の4―6月期、当期益0.9%増航空機リースなど好調（2024/8/2 総合４）

古谷孝之最高財務責任者(CFO)は「為替や商品市況が動く中でも各事業をしっかりとこなしていく」とし、「(通期予想に対する)進捗ペースが鈍ることは(現時点で...

丸紅、通期予想据え置き当期益4500億円原油下振れ（2024/2/5 総合４）

注力する米国事業は「金利が高止まりしているが需要は大きく落ち込まず、(農業や自動車など)エッセンシャルな事業なので耐性も強い」(古谷孝之最高財務責任者〈CFO〉)とした...

「将来の収益の柱を育成するため新たな事業領域への投資にも注力したい」(古谷孝之最高財務責任者〈CFO〉)とし、中期経営計画で掲げる「次世代消費者向けビジネスの強化」を進める。 ...

丸紅の通期、当期益4500億円に上方修正英の再生エネなど好調（2023/11/3 総合４）

中期経営計画で重視する環境配慮分野を含め「新たな事業領域に注力したい」(古谷孝之最高財務責任者〈CFO〉)とする。

大手商社の4ー6月期、6社当期減益脱炭素投資は積み上げ進む（2023/8/7 総合４）

発電事業のほか英国で再生エネの小売りを手がけるスマーテストエナジーの業績が好調で、電力分野の業績は「7-9月期以降、巡航化する」(古谷孝之専務執行役員)と耐性の強さに手応えを示...

経営ひと言/丸紅・古谷孝之取締役常務執行役員「しっかり精査」（2023/2/9 商品市況）

「金属などの2023年度の市況は、上値が抑えられて軟調な展開も頭に入れないといけない」とみるのは、丸紅取締役常務執行役員の古谷孝之さん。

丸紅が通期上方修正、当期益5100億円米社株を売却（2022/11/7 総合４）

同社はサハリン石油ガス開発(SODECO)への出資を通じて「サハリン1」に参画しており、ロシアが新しい運営会社を設立したが、対応について古谷孝之常務執行役員最高財務責任者(CF...

NY原油、弱含み利上げで景気後退懸念続く（2022/8/9 金融・商品市況）

3月下旬から約2カ月間続いた中国・上海市の都市封鎖に加え、「(欧米の)利上げで資金が金属市場から出て行った」(丸紅の古谷孝之取締役常務執行役員)ことに伴う下落は一服した...

経営ひと言/丸紅・古谷孝之取締役常務執行役員「気を引き締めて」（2021/11/3 商品市況）

「2021年度下半期は、中国経済の動向や米国の金融緩和の正常化の影響などを注視する必要がある」と警戒するのは、丸紅取締役常務執行役員の古谷孝之さん。

銅、高値もみ合い中国景気減速もEV販売堅調が支え（2021/8/18 商品市況）

中国政府は銅備蓄の放出といった価格抑制策に乗り出しているが、市中では「裏を返すと中国景気が伸びる(余力がある)のか懸念され、潮目が変わると市況にも影響が出てくる」(丸紅の古谷孝...

経営ひと言/丸紅・古谷孝之取締役常務執行役員「潮目が変わると」（2021/8/6 商品市況）

「中国は高騰している商品市況を相当意識している」と見るのは、丸紅取締役常務執行役員の古谷孝之さん。

新役員/丸紅執行役員・熊田秀伸氏ほか（2018/5/18 建設・エネルギー・生活１）

■執行役員経営企画部長兼デジタル・イノベーション部長古谷孝之氏【横顔】入社以来、約20年と財務畑が長く、ロンドンに5年、ニューヨークに3年駐在した。

商社、AI・IoT専門部署を設置−部門間の横展開強める（2017/6/21 建設・エネルギー・生活２）

同社の古谷孝之経営企画部長は「これまでは知見があっても全社的に生かせていなかった」と話す。