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第一三共の肺がん治療薬、米FDAが承認見送り 製造所に課題 (2024/6/28 生活インフラ・医療・くらし1)

同剤の安全性や有効性への懸念は示されなかった。... 同剤について2023年12月にFDAは承認申請を受理。

開発中のデオキシリボ核酸(DNA)脱メチル化剤にがんの予防効果があるか、マウス実験で確かめた。 同剤「OR―2100」を血液がんの予防薬として有望と見込む結果を得た。

久光、創業地から世界にらむ 佐賀・鳥栖の研究所始動 (2024/4/24 生活インフラ・医療・くらし2)

同社の看板商品として知られる鎮痛消炎剤「サロンパス」などの貼り薬や、それに続く柱となる製品の研究開発を深耕する。... 同剤を皮膚に貼ると、薬物が皮膚を経て毛細血管から吸収されることで体内に送り込まれ...

第一三共、米で一部変更承認 抗がん剤「エンハーツ」 (2024/4/10 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共は抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤「エンハーツ」について、がん組織のたんぱく質「HER2」陽性の複数の固形がんの治療薬として、米国食品医薬品局(FDA)から一...

田辺三菱薬、米で希少疾患薬承認 経口ALS治療剤 (2024/4/10 生活インフラ・医療・くらし1)

ALS治療用途でのエダラボン使用は同剤に限定される。期間は同剤が米国で承認を受けた2022年5月12日から7年間。 ラジカヴァ経口懸濁液はALSの点滴静注剤と同一有効成分を含み、服用...

レゾナック、川崎でLiB向け導電助剤を増産 51億円投資 (2023/11/20 素材・建設・環境・エネルギー)

レゾナックは川崎事業所(川崎市川崎区)で約51億円を投じ、リチウムイオン電池(LiB)向け導電助剤の生産体制を増強する。... 川崎事業所ではすでに...

田辺三菱薬、ラジカル消去剤のALS対象第3相試験を中止 (2023/8/2 生活インフラ・医療・くらし1)

田辺三菱製薬は1日、フリーラジカル消去剤「エダラボン経口懸濁剤(日本名ラジカット内用懸濁液)」の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象にしたグローバル第3b相臨床試験を中止...

サワイGHD、米で精神病抑制剤発売 (2023/4/7 生活インフラ・医療・くらし1)

サワイグループホールディングス(GHD)は米国子会社のアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(ミネソタ州)を通じて精神病性障がい発現抑制剤「フルフェナジン塩酸塩錠」を米国...

2022年8月に抗がん剤ダルビアスの国内販売が始まり「23年12月期にも初の黒字の可能性が出てきた」と話すのは、ソレイジア・ファーマ社長の荒井好裕さん。 同剤の中...

MeijiSeikaファルマ、Huyaから抗がん剤製販承認承継 (2022/12/1 素材・医療・ヘルスケア2)

MeijiSeikaファルマは30日、抗がん剤「ハイヤスタ錠10ミリグラム」(一般名ツシジノスタット)について、同日付で日本における製造販売承認を米HUYAバイオインターナシ...

第一三共は抗悪性腫瘍剤「エザルミア錠50ミリグラム・100ミリグラム」の国内における製造販売承認を取得した。... 再発または難治性のATL患者を対象とした国内第2相臨床試験の結果に基づき、同剤は20...

同剤は2016年、尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症を適応症として日本で承認を取得。

同剤は中外製薬が製造し、東和薬品が独占的に販売する。 同剤は中外製薬がビタミンD研究に基づいて創製した活性型ビタミンD3製剤。2011年に発売したソフトカプセルの剤形の「エディロール...

第一三共と英アストラゼネカは抗がん剤「エンハーツ」について、米食品医薬品局(FDA)より「転移再発で化学療法を受けたHER2低発現の手術不能または転移性乳がん」を適応として一...

協和キリン、パーキンソン病治療薬「KW―6356」開発中止 (2022/7/26 素材・医療・ヘルスケア1)

協和キリンは開発中だったパーキンソン病治療薬「KW―6356」について、開発の難易度の高さや将来的な実用化へのスケジュールなどを含めて総合的に検討した結果、同剤の開発中止を決めた。... パーキンソン...

添加剤は不要。... 防腐剤や水素イオン指数(pH)調整剤などの添加剤に頼らず長寿命化できる。 ... 同剤の排出対策も課題だ。

経営ひと言/大正製薬・上原茂社長「タイミングが命」 (2022/6/8 素材・医療・ヘルスケア)

発売60周年を迎え、愛され続けるドリンク剤「リポビタンD」。同剤について「常に新しい顧客を獲得する準備を進めている」と話すのは、大正製薬社長の上原茂さん。

旭化成、ハードコート剤開発 ポリカ樹脂窓の耐摩耗性向上 (2022/6/2 素材・医療・ヘルスケア2)

同コート剤をポリカ樹脂に塗工した部材でテーバー試験1000回転を行った結果、ヘイズ変化率2%未満を達成し、フロントガラス規格の耐摩耗性を実現したという。... また同剤は水系塗料のため、生産時...

富士フイルム、米で第2a相試験開始 進行性固形がん併用療法 (2022/6/2 素材・医療・ヘルスケア2)

富士フイルムは1日、米国で開発中の抗がん剤を内包したリポソーム製剤「FF―10832」と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」の併用療法を評価する第2a相臨床試験(治験)を米国で始めたと...

細胞実験からSET8の阻害剤の1種がUHRF1の発現維持に効果的であることが分かった。同剤を関節炎のマウスに投与すると、UHRF1の発現が維持できることを明らかにした。

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