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日本生命、団体年金3年ぶり利回り引き上げ（2024/5/10 金融）

日本生命保険は、2023年度の団体年金保険の配当込みの利回りを3年ぶりに引き上げる方針を固めた。... 明治安田生命保険は、25―27年度の同保険の利回りを従来の1・25%...

生保9社の通期予想、4社が基礎利益増コロナ5類移行で好転（2023/5/25 金融）

米金利上昇、7社が保険料等収入減生命保険各社の業績がコロナ禍の収束を背景に回復を見せている。... 一方、米国金利の上昇で好調だった外貨建て保険の販売が一服し、24年3月期の保険料...

日本生命、団体年金保険の予定利率を維持（2020/12/22 金融・商品市況）

日本生命保険は団体年金保険について、運用する際に約束する予定利率を2021年度まで現行の1・25%で維持する。明治安田生命保険も21年度から始まる3カ年の中期経営計画期間中は変更せず、住友生命...

挑戦する企業/第一生命HD(8)アセットマネジメント（2020/2/18 金融）

顧客の資産形成ニーズに応える保険商品を提供している。第一生命保険が企業向けに提供する団体年金保険。... 第一生命は特別勘定商品を団体年金事業の中核商品と位置づけ、受託残高を20年...

日生、団体年金で新商品−超低金利下でも安定運用（2017/1/19 金融）

日本生命保険は利率変動型の団体年金保険(確定給付、一般勘定)の新商品を4月に発売する。... 団体年金をめぐっては超低金利の運用難により、生保会社側の新規引き受けが困難な動きが続いてい...

生保9社の4―9月期、5社が基礎利益増−日生、保険料収入で首位奪還（2015/11/27 金融）

団体年金保険と銀行窓口での保険販売が寄与。特に受託時点で金額が反映される団体年金の受託額は12兆1319億円で、前年度末から4512億円も増えた。... 住友生命保険は変額年金で責任準備金を121億円...

日本生命保険が9日発表した2012年4―6月期決算は、一般企業の売上高を示す保険料等収入が1兆3384億円(前年同期比1・4%減)だった。... 保険料等収入のうち個人保険・個...

日生の11年4-6月期、終身と窓販が好調−新契約保険料が増加（2011/8/9）

日本生命保険が8日発表した2011年4―6月期決算は、新契約年換算保険料が562億円(前年同期比12・7%増)となった。... このうち個人保険・個人年金保険は8488億円&#...

日生の4―6月期、新契約保険料10%減（2010/8/10）

日本生命保険が9日発表した2010年4―6月期決算は、新契約年換算保険料が498億円(前年同期比10・9%減)となった。銀行窓口を通じて一時払い終身保険が好調だったが、定額年金...

日生、団体年金・保険で新組織−法人営業を強化（2010/4/21）

団体年金・団体保険の両面できめ細かいサービスが提供できる体制を整備し、法人営業を加速する。 ... 団体保険の取引はあるが団体年金の取引がない企業や、団体年金の取引はあるが取引シェアが低い企業...

日生、契約手続きなどに新システム導入（2009/9/25）

日本生命保険は24日、契約時や契約変更時などに、顧客による保険証券など書類提出や押印を廃止し、営業職員が携帯するパソコンで本人確認をすることで手続きを済ませられるシステムを2012年1月に導入すると発...

大同生命、団体年金保険の予定利率を7年ぶり引き下げ（2009/8/4）

大同生命保険は3日、団体年金保険の予定利率を現行の1・25%から0・75%に引き下げる。

日生、首都圏での法人営業を強化−団体・年金保険で新組織（2009/2/27）

3月25日に首都圏の中堅企業や外資系企業の団体保険、団体年金保険の営業を担当する組織を新設するほか、首都圏の大企業の従業員向け保険を販売する職域担当者を約170人増員する。同社の団体保険と団体年金保険...

日生の4―6月業績、個人向け保有契約高1.7%減の219兆円（2008/8/12）

個人保険・個人年金保険の保有契約高は、08年3月期末比3兆7953億円(1・7%)減の219兆5047億円となった。... 団体保険の保有契約高は前3月期末比9732億円増の8...