記事検索結果

卓見異見/大学・地域社会の連携日本薬科大学学長・都築稔（2023/6/26 ひとカイシャ交差点）

国土交通省が集計した「国土の長期展望」(2020年)によると、キャンパス周辺の人口が約9万7500人を切ると、大学の存在確率は50%を切るという統計データが出ている。

卓見異見/東京一極集中のリスク国土交通事務次官・山田邦博（2021/9/27 ひとカイシャ交差点）

こうした中、国土審議会に設置した専門委員会で、2050年の国土像とその実現に向けた政策の方向性を整理した「国土の長期展望」最終とりまとめを6月に公表した。... 一方、「一極集中を是正する」と言うと、...

デジタルとリアル融合国交省「2050年―国土の長期展望」（2021/6/23 建設・生活・環境・エネルギー１）

地方再生/東京に知的産業集積国土交通省は2050年の国土のあり方を問う「国土の長期展望」を取りまとめた。... 国土の長期展望は国土審議会の専門委員会...

3大都市圏からの転入超過、「関係人口」増カギ国交省調査（2021/2/3 総合２）

特定の市町村と何らかの関わりを持ち定期的に訪問する「関係人口」が多い自治体ほど、三大都市圏からの転入超過になりやすいことが国土交通省の調査で分かった。... この調査結果は国交省の...

社説/北陸新幹線、敦賀延伸に遅れ鉄道・運輸機構の抜本的改善を（2020/12/28 総合２）

国は国土の長期展望の元、これらの進捗(しんちょく)をしっかりと管理する責務がある。 ... 国土交通省は22日、機構に業務改善命令を出し理事長と副理事長を事実上更迭、...

「30年後の国土」議論国交省の長期展望委が初会合（2019/10/31 総合２）

国土交通省は30日、2050年までの国土の長期展望を描き課題を整理する「国土の長期展望専門委員会」を国土審議会(国交相の諮問機関)の下に立ち上げた。国土や人々の暮らしがどう変化していく...

霞が関新キーパーソンに聞く/国土交通省国土政策局長・坂根工博氏（2019/9/6 総合２）

課題に挙げるのは、「若者の意見を取り入れた国土の長期展望」と「離島や豪雪地など高齢化が進む厳しい地域の政策」だ。... 建設省(現国土交通省)への入省はバブル前の1986年。... そ...

国交省、「2050年の国土」描く若い世代の意見反映（2019/8/19 総合１）

国土交通省は今秋から2年かけて、2050年までの国土の長期展望を描く。... 長期展望のたたき台として、国土審議会の計画推進部会で議論を行う。さらに部会内に「国土の長期展望専門委員会」(仮称&...