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猿橋賞に市川さん(京大准教授) ニュートリノの性質解明（2020/5/26 科学技術・大学）

「女性科学者に明るい未来をの会」(東京都豊島区)は、自然科学分野で優れた研究業績を収めた女性科学者を表彰する「第40回猿橋賞」を京都大学大学院理学研究科の市川温子准教授(49&...

元浜松ホトニクス会長・社長の昼馬輝夫氏、しめやかにお別れの会（2018/6/21 総合２）

式典には小柴昌俊東京大学特別栄誉教授、梶田隆章東京大学宇宙線研究所長の2人のノーベル物理学賞受賞者、トヨタ自動車の張富士夫相談役ら約300人が参列し、故人の冥福を祈った。弔辞では、...

研究の主体となるのは同大学のほか浜松医科大学、光産業創成大学院大学、浜松ホトニクス。... テレビの父とよばれる高柳健次郎氏は浜松高等工業学校(現静岡大学工学部)教授で、NHK技術研究...

ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊東京大学特別栄誉教授から依頼を受けて完成させた光電子増倍管が、素粒子ニュートリノの観測に貢献したことが評価された。

独アレキサンダー・フンボルト財団は、「ドイツのノーベル賞」と言われる2010年度のフンボルト賞を、電気通信大学の小林孝嘉特任教授(66)に贈ると発表した。... 06年から始めた科学技...

平成基礎科学財団福岡・佐賀県支部、12日に佐賀大で講演会（2009/12/2）

平成基礎科学財団福岡・佐賀県支部は、12日15時半から、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスで講演会を開く。同財団理事長の小柴昌俊東京大学特別栄誉教授が来場、あいさつするほか、東京大学素粒子物理国際研究セン...

アジアサイエンスキャンプ、筑波で開催−基礎科学振興へ（2009/8/13）

同キャンプは小柴昌俊東京大学特別栄誉教授らの呼びかけで07年に台湾でスタートし、08年はインドネシア・バリ島で開催、3回目の今年は日本がホスト国となった。... 午後は小林誠高エネ機構特別栄誉教授が、...

電気学会、北海道大で全国大会開催（2009/3/16）

電気学会は17―19日、北海道大学高等教育機能開発総合センター(札幌市北区)で、年に1度の全国大会を開く。... 18日には特別講演として、ノーベル賞受賞者小柴昌俊東京大学特別栄誉教授...

日刊工業新聞社は小柴昌俊東京大学特別栄誉教授、田中耕一島津製作所フェローの両ノーベル賞受賞者らにインタビューし、青少年の理科離れを防ぎ、理科好きを増やすための“処方箋(しょほうせん)”...

私のいた東京大学は非常には保守的なところで、素粒子を専攻する学生は誰もいなかった。... 湯川氏や1965年にノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎氏、02年に同賞を受賞した小柴昌俊・東京大学特別栄誉教...

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、08年ノーベル物理学賞を素粒子物理の「標準理論」を提唱した南部陽一郎・米シカゴ大学名誉教授(87、米国籍)、小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉...

【おくやみ】戸塚洋二氏(東大特別栄誉教授・物理学者) （2008/7/11）

ニュートリノ研究で知られる素粒子物理学者で東京大学特別栄誉教授の戸塚洋二(とつか・ようじ)氏が10日、がんのため死去した。... 戸塚氏はノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東京大学特別...