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富士通の4―9月期、営業益25%減 年金制度変更の反動減 (2019/10/30 電機・電子部品・情報・通信1)

前年同期に利益計上した年金制度変更に伴う特殊要因の反動減が大きかったが、本業ベースでは営業利益が740億円(前年同期は66億円の赤字)と好調。

パナソニックの通期見通し、営業益27%減 構造改革費を計上 (2019/5/10 電機・電子部品・情報・通信1)

ただ、土地売却と年金制度変更による一時収益約1000億円が発生したことから、営業利益は前期比8・1%伸びた。

電機8社の4―6月期、5社が営業増益 通期上振れ余地も (2018/8/9 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通の営業利益は前年同期比16倍となる795億円だったが、年金制度変更に伴い、利益を計上したため。

税引き前利益と当期純利益は、前年同期に年金制度変更に伴う一時益を計上した反動で減益だった。

前年同期に年金制度変更による一時益798億円を営業外収益に計上した反動で、税引き前利益と当期純利益は減益だった。

年金制度変更に伴う一時益やヘルスケア事業の売却益を計上したことなどにより、当期純損益は7500億円を超える多額の赤字を計上した前年度から大幅に改善し、1204億円と3期ぶりの黒字化を果たした。

当期利益予想は年金制度変更に伴う特別損失58億円の計上を見込み、従来より35億円引き下げて125億円とした。

企業の確定拠出型年金では、個人が追加で拠出できるマッチング拠出制度の導入や、加入年齢上限の延長などの年金制度変更が検討されている。制度変更を見据えてシステム改修し、処理情報の高容量化を図ることで、顧客...

年金制度変更による一時費用や円高も利益を圧迫した。

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