記事検索結果

広島大、薬剤で妊娠しやすく-マウスで卵巣機能正常化を実証（2017/9/4 科学技術・大学）

広島大学大学院生物圏科学研究科の島田昌之教授らは、薬剤によってホルモンなどの内分泌環境を改善すると、卵巣の機能が正常化し、妊娠しやすさを示す「妊よう性」が高まることを発見した。... 研究が進めば、高...

広島大など、脂肪組織の炎症を体外から観察できる遺伝子改変マウスを作製（2016/12/13 科学技術・大学）

広島大学大学院生物圏科学研究科の矢中規之准教授らは、ホタルの発光機能を利用し、脂肪組織の炎症を体外から観察できるマウスを遺伝子改変で作製した。... 米テキサス大学、オランダのラドバウド大学、九州大学...

こうじ菌、腸内の善玉菌を増やす−広島大が効果確認（2016/6/16 科学技術・大学）

広島大学大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授と天野エンザイム(名古屋市中区、天野源之社長、052・211・3032)は、みそや清酒などに使われるこうじ菌からの抽出成分に腸内の善玉菌を増...

開発パートナーは広島大学大学院生物圏科学研究科の島本整教授だ。... 同社は、それまでもタンニンによる微生物のたんぱく質の変性を研究してきた。... ノロウイルスは培養細胞に感染しない研究上のネックが...

日本原子力研究開発機構など、学童向けイベント（2015/7/22）

日本原子力研究開発機構などは25日に東京都江東区の日本科学未来館で、小中学生向けイベント「地下深くの不思議を学ぼう・地層処分と『かがく』」を開く。広島大学大学院生物圏科学研究科の長沼毅准教授が講演する...

こうした意見がある中で、年間乳量が1リットルパック1万本分という高泌乳牛に関する研究にリーダーとして取り組むのが、広島大学大学院生物圏科学研究科の杉野利久助教。... 北里大学で獣医・畜産学について学...