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トクヤマ、中国・微多孔質フィルム製販子会社の事業廃止（2024/11/1 総合４）

トクヤマは31日、中国で微多孔質フィルムを製造・販売する子会社の事業廃止を決定したと発表した。... 同フィルムは紙おむつ用バックシートが主用途だが、現地での競争激化などで採算性が悪化していた。同フィ...

ニッポンの素材力(10)特種東海製紙社長・松田裕司氏環境・特殊紙機能品を強化（2022/2/25 素材・医療・ヘルスケア）

従来のセパレーターは微多孔質フィルム製などだが、その代替として、プラスチックの削減に寄与できる。

CNFで電池絶縁体、プラ材料代替特種東海紙が業界初（2022/2/4 総合１）

従来の微多孔質フィルム製に比べ加工が容易で、高い耐熱性や電解液浸透性、低コストが特徴だ。... このためフィルム製より電気抵抗を低減し、作業時間を短縮できる。... リチウム電池用セパレーターは現在、...

紙おむつ素材、増産相次ぐ−新興国と高齢化、市場は安定成長（2013/9/20）

トクヤマは12年末に上海市に次いで天津市で紙おむつバックシート用微多孔質フィルムの製造拠点を本格稼働。

トクヤマ、おむつ用フィルムの中国生産2倍に（2013/3/5）

トクヤマは10月に中国・天津市の全額出資子会社の天津徳山塑料で、紙おむつ用微多孔質フィルムの年産能力を現状比倍増の2億4000万平方メートルに拡大する。... 増強により別の子会社である上海徳山塑料&...