記事検索結果

血中薬剤濃度を容易に測定島津、試薬キット2種発売（2019/12/26 ヘルスケア）

新製品は免疫抑制剤と抗血液凝固剤の血中濃度測定に必要な試薬類一式をそれぞれそろえてキット化した。... 一つは臓器移植の拒絶反応を抑制するミコフェノール酸という免疫抑制剤と、この代謝物の血中濃度を同時...

バイエル薬、脳卒中予防プロ始動−協会と連携（2014/6/5）

心電図検査による心房細動の早期発見の重要性と、抗血液凝固療法による脳梗塞予防について啓発を進める。... バイエル薬品は抗血液凝固剤「イグザレルト」を主力製品として持つ。

国循、ダチョウの頸動脈から小口径の人工血管を開発（2012/11/22）

すでにミニブタの左右の足の動脈をつなぐバイパス手術を実施し、抗血液凝固剤を使わなくても血管が詰まらずに使用できることを実証した。... その上で血管の内側には血液凝固を防ぎ、血管構造を再生させる機能が...

経営ひと言/旭化成ファーマ・浅野敏雄社長「みんなで成長」（2010/8/2）

「抗血液凝固剤『リコモジュリン』を開発したことで開発能力が評価され、いろいろな話がきている」と13年ぶりの自社開発新薬の発売が、ライセンス契約の増加につながりそう?

旭化成ファーマは骨粗しょう症治療剤「PTH注」の新薬としての製造販売承認を年内に、抗ヘルペスウイルス剤「ファムビル」の適応追加を2011年に申請する。... また、ビスホスホネート剤「ゾレドロン酸」と...

旭化成ファーマ、年内にも糖尿病検査薬で米国市場参入（2010/7/23）

米国市場では主力製品である抗血液凝固剤「リコモジュリン」をフラッグシップに成長させるため、現地で臨床試験を実施しているが、第2弾として診断薬を新たな柱に育成する。また中国では排尿障害改善剤を新たに投入...

旭化成ファーマ、抗血液凝固剤事業を本格化−MR増員（2010/2/5）

旭化成ファーマは、抗血液凝固剤「リコモジュリン」(一般名トロンボモデュリンアルファ遺伝子組み換え)事業を本格的に立ち上げる。... リコモジュリンは同社が創製した初の遺伝子組み換え型ト...

「血液中の病因物質を除去する血液浄化療法(アフェレシス)は、日本発の治療用医療機器。... 一方、医療用医薬品を手がける旭化成ファーマは昨年、13年ぶりに自社開発新薬の抗血液凝固剤「リ...

経営ひと言/旭化成ファーマ・稲田勉社長「新薬で成長戦略」（2009/1/23）

「抗血液凝固剤『リコモジュリン』は13年ぶりのオリジナル新薬で開発から25年かかった。

旭化成ファーマ、2015年度売上高1000億円へ（2009/1/15）

新薬開発ではローキナーゼ阻害剤「エリル」(一般名塩酸ファスジル水和物)の適応を拡大した急性期脳血栓症治療剤「AT―877注」と、骨粗しょう症治療剤「PTH注」を2010年度中に承認申請...

レクメドなど、変形性関節症向けでライセンス契約（2008/6/12）

海外では抗血液凝固剤や間質性ぼうこう炎治療薬として承認されている。