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しかしプラスチック部品メーカーの旭化学工業社長の杉浦武さんは「当社には影響がない」と涼しい顔だ。

【名古屋】旭化学工業は主力の樹脂部品事業を強化するため、金型内製用に型彫り放電加工機とワイヤカット放電加工機を本社工場に各1台導入した(写真)。

【名古屋】旭化学工業は2013年からタイ工場(ラヨーン県)で電動工具向け樹脂部品を年間約100万個生産する。

旭化学工業は、タイ・ラヨーン県に電動工具と自動車部品向け樹脂部品の生産子会社を設立した。

創業者の杉浦求前社長(現会長)の長男。電動工具や自動車など向け樹脂部品を手がけており、中国の製造子会社の設立では陣頭指揮をとった。「国内で生き残るのは厳しい。

【旭化学工業】杉浦武氏(すぎうら・たけし)90年(平2)函館大商卒。91年旭化学工業入社、97年取締役、02年常務。

【優秀賞】 ▽電子部品の次世代素材、導電性高分子搬送用保護テープ=旭化学工業(大阪府大東市)高畠聖仁、森本俊己、高畠治、中井俊介、林光、影山喬▽産学連携開発で「超微細加...

【名古屋】旭化学工業は内装用の樹脂部品を増産する。

樹脂メーカーの旭化学工業社長の杉浦求さんは「3日に1回はコースを回りたい」という大のゴルフ好き。

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