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東芝は、パソコン事業をシャープへ完全売却した。2018年の事業譲渡後も残っていたダイナブック(東京都江東区)の保有株式19・9%を手放し、同社はシャープの完全子会社となった。
東芝のパソコン事業を母体とするDynabook(東京都江東区)がシャープ傘下の子会社として本格的に始動した。... パソコンに求められる本質を追求した」。... Dynabook会長を...
シャープは1日、東芝のパソコン事業の買収が完了したと発表した。パソコン事業を手がける東芝クライアントソリューション(TCS、東京都江東区)を子会社化し、会長に同日付でシャープの石田佳久...
10月に買収を決めた東芝のパソコン事業では、シャープ再建を主導した親会社の台湾・鴻海精密工業流の経営管理を導入し「1―2年で黒字化できる」見通しだ。 ... ただ、液晶パネルの外販を...
シャープは5日、東芝のパソコン事業を10月1日付で買収すると発表した。... 東芝は赤字のパソコン事業を切り放すことで、社会インフラやエネルギーなど成長分野に集中する。 ... 東芝...
東芝ヨーロッパ上級副社長や東芝アメリカ情報システム社長を経て、95年にパソコン事業部長に就任。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏とも親交があり、「ダイナブック」で世界市場を席巻した東芝のパソコン事業...
すでに東芝は14年度に約84億円の引当金を計上しており、15年度損益に重要な影響はないという。 ... 【統合・再編も選択肢の一つ】 東芝の室町正志社長は7日開いた...
東芝はパソコンなどのハード機器とセットで法人向けに提案する端末管理サービスに新メニューを加える。... 東芝はパソコン事業の売上高で2012年度に約2割だった法人比率を、15年度までに約4割に引き上げ...
ソニーは14年春モデルを最後にパソコン事業を収束。... 一方、個人向けが8割の東芝のパソコン事業も低迷から抜け出せずにいる。... 法人シフトを急ピッチで進めるのは東芝。
東芝はパソコン事業で法人需要の本格開拓に乗り出す。... 東芝のパソコン事業は個人向けの低迷で業績が悪化しており、収益性に優れる法人向けを伸ばし、立て直しを図る。... 同社の12年度のパソコン事業の...
NECはすでに海外でパソコン事業から撤退しており、日中連合で巻き返すというよりは、コモディティー化したパソコン事業をいかに残すかを検討した結論といえる。... 世界のパソコン市場では富士通やソニーも下...
ソニーや東芝、シャープなどはユーロ安の営業利益の影響額がドルの影響額を上回る。... 東芝はパソコン事業への影響が最も大きい。... 足元のパソコン事業は赤字で、11年3月期は販売台数を前期比1000...
東芝はパソコン事業の商品戦略とサプライチェーン管理で失敗。... 今回の決算発表で東芝、富士通、三洋電機が通期の売上高を下方修正。... 構造改革で課題事業の体質が強化され、収益変動の振れが縮小しつつ...
【東芝社長・佐々木則夫氏】 ―社会インフラ出身の佐々木さんが社長になり、デジタル家電や半導体部門は事業の先行きに不安を感じているのでは。 ... それはパソコンも同じ」 ―台湾...
ソニーはパソコン事業で2010年度に売り上げ1兆円を計画している。... 東芝はパソコン事業で2010年度に売上高1兆7000億円(07年度1兆400億円)を目標に掲げる。... 国内...
東芝は07年度にフラッシュメモリーの価格下落などによる収益悪化を他事業で補った。その一つが好調なパソコン事業だ。... 東芝のパソコン事業の強さは規模にある。
