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記事検索結果
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炭素繊維需要に回復の兆しが見え始めた。大口顧客の航空機大手が計画していた機体の増産を2019年に実施すると明言したためだ。余剰感があった市中在庫も減り、買い控えていた機体メーカーなども調達量を通常水準...
政府の働き方改革の方針を受け、建設業が働き方改革に本格的に取り組む転換点となる年となった。業界団体が建設現場での週休2日の導入と、長時間労働の是正に取り組むことを決めた。産業全体で人材獲得競争が激しく...
次世代のバイオマス素材、セルロースナノファイバー(CNF)ビジネスが2017年を迎えて本格的に動きだした。
JRは4月に発足から30年を迎えた。大都市圏を抱えるJR東日本、JR東海、JR西日本は、商業施設やホテルなど非鉄道事業にも力を注ぎ、高収益企業に生まれ変わった。3社の運賃引き上げは消費税率変更時の転嫁...
2017年は大手企業による医療系ベンチャー企業(VB)の買収や、ベンチャーが大手企業を巻き込みながら新事業の創出に挑む動きが出てきた。
原油価格が1バレル=60ドル近くまで上昇し、プラントの受注も改善しつつあるエンジニアリング業界にとって、2018年は大型案件をめぐる争いが本格化しそうだ。液化天然ガス(LNG)...
2017年4―9月期は三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅、双日の大手6社が増収増益となり、三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事の4社は通期で過去最高益を見込む。
医療機器業界では海外事業を拡大する動きが目立った。国内市場は国の医療費抑制や医療機関の再編・淘汰(とうた)が進み、市場は成熟気味だ。一方、最大市場の米国をはじめ、中国・アジア市場は成長...
10月下旬、大企業の環境調査「CDP」の2017年版の結果が公表され、気候変動への取り組みで最優秀の「Aリスト」に世界111社、日本から13社が選ばれた。
携帯電話大手やインターネットサービス事業者(ISP)が、IoT(モノのインターネット)向けの無線通信サービスを相次いで商用化した。NTTドコモやKDDIは低消費電力で長...
医療応用、まずは基礎研究 今年のノーベル賞受賞には至らなかったが、依然として有力テーマの一つとして挙げられているゲノム編集技術の一種「クリスパー・キャス9」。全遺...
2017年は、スマートフォンのアプリケーションを使って少額のお金を友人らへ無料で送金できる個人間送金・決済サービスが普及した年となった。
半導体で加速する微細化・多層化ニーズを追い風に、機能化学各社では周辺材料への増産投資が相次いだ。特に注目されたのがシリコンウエハー大手のSUMCO。436億円を投じ、月産11万枚の生産設備を新設する。