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技術で未来拓く産総研の挑戦(266)ウエアラブル全固体電池（2023/6/29 科学技術・大学２）

ところが、LiBは固く折り曲げられないため、身体動作に影響を与えることがあるので、ウエアラブル用の柔軟な液系LiBが、この10年近くにわたり研究開発されてきた。... まずは、市販の液系LiB用電極シ...

トヨタ、「全固体電池」EVで実用化 27―28年にも（2023/6/13 総合１）

現行のEV「bZ4X」に使われているリチウムイオン電池(LiB)に比べ、体積当たりで2・4倍の航続距離延長を目指す。... 合わせて現在主流の液系LiBの技術ロードマップも示した。.....

リチウムイオン電池(LiB)は日本発の技術だが、韓国や中国メーカーの台頭で日本のシェアは低下した。... 従来の施策は全固体電池などの技術開発に集中したが、最近の国際競争は液系LiBの...

マツダ、リチウムイオン電池の開発加速 NEDO事業採択（2022/4/26 自動車）

テーマは「次世代高容量高入出力リチウムイオン電池(LIB)の開発」。... 具体的にはコバルトを使わない正極や高性能な負極などを活用し、より高い入出力と大容量を両立する液系LIBの開発...

大波に載れ!電子部品トップに聞く(16)マクセルホールディングス社長・勝田善春氏（2019/3/8 電機・電子部品・情報・通信１）

液系の電解質を使った従来品のLIBと比べ約1・5倍のエネルギー密度が実現できる。液系LIBではできない超小型で容量密度が非常に高いものを作りたい。... 「半導体製造装置の組み込みシステム系の事業など...

連続塗工など独自技術を採用し、生産性を一般的なLIBセル製造の約10倍に引き上げる。... 主流の電解液系LIBでは真空注液工程に製造コストがかかるが、独自開発のゲル状ポリマー電解質を用いて連続塗工を...