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ミクロカプセル、無機注入剤の販売開始 コンクリ補修向け (2024/9/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

ミクロカプセルは年5トンの注入剤供給を目指す。 ... アルカリ性混和剤とジオポリマーの配合を検討しつつ、ミクロカプセル、三信建材と8月まで実証実験を重ね、このほ...

鹿島など、CO2固定・吸収コンクリ実証 兵庫に製造設備 (2024/4/22 素材・建設・環境・エネルギー)

また粉体用の貯蔵ビンや混和剤用のタンクを配備するとともに、材料投入フロアに一般的なコンクリート製造プラントにはない材料保管場所を確保した。

生コンの材料となるセメントと砂利、砂、混和剤、水の練り混ぜが始まると自動的にモニター画面にスランプ値が表示される。

バウハウス丸栄は、合同会社ESSH(東京都港区)が開発したマルチ性能セメント混和剤「Z.E.R.O」を活用し、回収物を循環型セメントパネルに再利用して施工する。...

これをアスファルト混合物に含まれるフィラーと呼ばれる混和剤に置き換えることで廃棄物削減とCO2固定化につなげる。... 従来の混和剤すべてを合成炭酸カルシウムに代替できれば年間約25万トンのCO2の固...

ゼネコンやセメント・混和材メーカーに加え、CO2の回収・利用(CCU)材料や生コン、混和剤、プレキャスト製品などを手がける44社と大学・研究機関がそろう。... セメントの一部を産業副...

花王はコンクリート二次製品の美観を高めるとともに二酸化炭素(CO2)排出削減に寄与する混和剤(減水剤)「マイテイ21NS―X」を開発、発売した。.....

フローリック、コンクリ製造技術プロに参画 CO2固定法開発へ (2023/2/14 素材・医療・ヘルスケア1)

各種の混和剤を使ってコンクリ中への効率的なCO2固定法を開発する。 ... フローリックが新たに加わり、新たな化学混和剤やその利用に関する技術確立に取り組む。

大成建、環境配慮型コンクリ開発 3Dプリンター向け (2023/1/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

コンクリート材料の組み合わせや比率、混和剤の配合などを調整。

粗鋼生産の副産物をもとにした高炉スラグ微粉末・細骨材や、特殊な混和剤を使って流動性を持たせ、耐凍害性を大幅に高めたアルカリ活性材料コンクリートを開発。

日本製紙、リグニン製品20%超値上げ 6月1日出荷分から (2022/4/25 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙はコンクリート混和剤向けなどに使われるリグニン製品の価格を、6月1日出荷分から20%以上引き上げる。... 流動性を高め、扱いやすくするコンクリ混和剤向けは同社がほぼ100%の...

太平洋セメ、運搬後の生コン品質予測 AI活用、不合格品減 (2022/3/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

今回はこの技術に加え、気温や建設現場までの運搬時間、コンクリートに添加した混和剤の種類などから荷下ろし時の生コンの軟らかさを予測する。

西松建、トンネル吹き付けコンクリ平滑連続施工 新工法開発 (2022/2/4 建設・生活・環境・エネルギー)

山岳トンネル工事の吹き付けコンクリートの平滑な表面仕上げは熟練作業を要するが、吹付機のエレクターブームに搭載して動きを制御するクローラー型専用型枠と急結剤を添加したコンクリートを採用し、平滑で連続的な...

常温・短時間で強度確保 大林組など、高性能セメント材料開発 (2021/9/22 建設・生活・環境・エネルギー)

さらに外気温ごとに設定した混和剤の添加量を調整するだけで安定した流動性を確保する。

大林組など、高耐久性の土系舗装開発 路面温度上昇を抑制 (2021/7/21 建設・生活・環境・エネルギー2)

独自のポリマー混和材を採用したことで、土の含水状況に影響されず舗装材の強度が向上し、路面の耐久性を高め路面が荒れにくい。... 新舗装に使用する混和剤「レジバインダー」は、大林組と三光が開発。低粘度・...

西松建と宮城大、流動化処理に製紙スラッジ活用 安定品質に (2021/7/9 建設・生活・環境・エネルギー)

西松建設は8日、宮城大学と共同で、産業廃棄物のペーパースラッジを主原料とした混和材を採用した流動化処理工法を開発したと発表した。施工で隙間を充填する流動化処理土に、微細な繊維を含む同混和剤を混ぜること...

竹中、現場でPCa部材製造 超速硬コンクリ開発 (2021/6/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

新製品はこれを改良し、化学混和剤と組み合わせることで流動性を確保して現場でPCa部材の製造を可能にした。

猛暑に高施工性コンクリ、流動性2時間超保つ 大林組が開発 (2021/6/4 建設・生活・環境・エネルギー)

独自開発の特殊混和剤を通常のコンクリートに混ぜるだけで、気温が35度C超の環境でもコンクリートの流動性を2時間超確保できるため、良好な施工が可能になる。同混和剤を添加するため、コストは通常のコンクリー...

大林組など、環境配慮型コンクリ開発 大断面擁壁補修に対応 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来のジオポリマーコンクリートに特殊混和剤を添加し、流動性を保ちながら強度を確保した。

【2代目就任】 橘祥建設(兵庫県三木市)は民間や公共向けの土木工事や道路舗装に加え、園路舗装などの特殊舗装向け混和剤の製造販売を手がけている。

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