記事検索結果

車体製造、接合で変革ホンダと阪大が協働研（2024/6/5 自動車・モビリティー）

ホンダが培った車体製造技術と阪大の溶接・接合技術を組み合わせ、世界に先駆けた新接合技術を開発し、車体のモノづくりに変革をもたらすのが目的。... 同協働研究所は阪大接合科学研究所(同茨木市&#...

展望2023/ダイヘン社長・蓑毛正一郎氏 EV充電システム拡充（2023/1/30 機械・ロボット・航空機１）

車体軽量化に貢献する高張力鋼板(ハイテン材)の溶接やアルミニウム、樹脂など異材接合に対応し、バッテリーケースやモーター回りの接合用途も増えている。当社はアーク溶接機でトップだが、EVの...

世界のモノづくり支える阪大接合研、創立50年式典（2022/10/25 総合３）

接合研は溶接・接合分野で世界屈指の総合研究所として、大きな役割を果たしてきた。同研究所の関係者に加え、溶接学会や日本溶接協会、ダイヘンなど溶接関連企業の代表者ら約170人が集い、節目を祝った。 ...

経営ひと言/大阪大学接合科学研究所・田中学所長「賞で盛り上げ」（2022/8/22 科学技術・大学）

「研究所の創立50周年を機に、接合科学賞を作りました」と話すのは、大阪大学接合科学研究所所長の田中学さん。... 同賞は「学術界を対象に溶接・接合分野で世界最高の研究をされた方を接...

溶接・接合分野における日本で唯一、世界屈指の総合研究所として、モノづくり産業への貢献を果たし、産業界からは「溶接の阪大」と呼ばれるまでになった。... 溶接・接合は長年”割れ”との闘いで、接合部を壊さ...

イノベーションを起こすアライアンス戦略/JFEスチール（2021/5/14 モノづくり）

「溶接・接合分野では、大阪大学とウエルディング協働研究所を設立した。大学の知見と当社の設備を共有し合い、自動車、造船分野など年10件程度のテーマに取り組んでいる。

MF-TOKYO2019/インタビュー(5)放電精密加工研究所と渋谷工業（2019/7/5 機械・航空機１）

ファイバーレーザー溶接機も披露する。... 「コンパクトで微細精密加工という我々の得意分野を押さえつつ、ファイバーは大型化や高出力化を進める。溶接・接合分野でも商品を増やしたい。

ダイヘン、溶接・接合協働研究所を阪大に開設学術・開発力を融合（2019/6/14 機械・航空機２）

ダイヘンは大阪大学接合科学研究所(大阪府茨木市)内に、溶接・接合分野における革新的技術の研究・開発に取り組む「ダイヘン溶接・接合協働研究所」を開設した。阪大接合研の世界トップレベルの学...

新役員/ダイヘン−執行役員・吉迫裕司氏ほか（2017/5/30 機械・ロボット・航空機１）

■執行役員溶接機事業部長兼同研究開発部長上山智之氏【横顔】入社以来、アーク溶接の研究開発に携わり、革新的な溶接機器を多数開発してきた。「世界のモノづくりに溶接・接合分野で...

コアテクノロジー・自動車軽量化/異種材料の溶接・接合（2014/10/6）

溶接・接合分野で世界屈指の研究拠点であり、基礎から応用・実用化まで広範な研究に取り組む大阪大学接合科学研究所の片山聖二所長に、自動車軽量化に向けた異材接合の可能性を聞いた。 ... ...