記事検索結果

スギノマシン、1分間に100穴加工高速回転タップ機を追加（2023/3/6 機械・ロボット・航空機１）

最大ネジ立て能力はアルミニウムでM6、炭素鋼材のS45CでM4まで対応する。

ニュース拡大鏡/鉄鋼、「脱炭素鋼材」に踏み出す車向けで表明（2022/5/24 素材・医療・ヘルスケア）

鉄鋼大手が主に自動車向けに、自社生産工程での二酸化炭素(CO2)排出量が少ない鋼材の販売を相次ぎ表明している。... 「カーボンリサイクル高炉」などの開発に注力する中、低CO...

深層断面/ニッポン鉄鋼、脱炭素に知恵（2021/7/28 深層断面）

中国政府は鋼材輸出時の増値税の還付撤廃、脱炭素の取り組みを促す環境規制で、過熱気味の生産を抑える政策をとっている。だが、多少“修正”されたとしても鋼材の高水準な生産は続きそうだ。 ....

ファイルいい話/JST 超軽量シャフト（2020/3/4 自動車）

パイプ状の炭素鋼材などの両端に中実材を接合して中空構造を作ることにより、軽量化に成功。

強度・耐摩耗性両立の耐熱合金、リードが開発摩擦撹拌接合向け（2017/12/26 総合１）

TRCは炭素粒子の粉末と耐熱性のある金属結合材を混合して焼結した複合材料。... FSW用ツールへの適用を視野に行った加工試験では、炭素鋼材「S45C」を10メートル加工しても顕著な摩耗が見られなかっ...

ノリタケ、超硬丸鋸切断機の主力シリーズ刷新高速汎用機投入（2017/5/31 機械・航空機１）

7/80は炭素鋼材S45C・直径45ミリメートルの丸棒の場合で切断時間は1・8秒と5シリーズ同クラス機の3分の2。

秋山製作所、中空構造で重量半減のEV用モーターシャフト開発（2010/2/5）

同社は部品の軽量化方法を模索する上で、パイプ状の炭素鋼材の両側面から中実材を摩擦圧接して中空構造にする工法を見いだした。