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石油元売り3社の4-9月期、大幅減益 油価下落など影響 (2024/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

各社とも実質的なマージンは堅調に推移したが、油価の下落局面に伴う在庫影響の悪化などが響いた。... 油価の負のタイムラグ影響や、金属事業で前期に計上したカセロネス鉱山売却に伴う一過性利益がなくなったこ...

出光の4-9月期、経常益44%減 輸出マージンが悪化 (2024/11/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

燃料油での海外マーケット低迷による輸出マージンの悪化や製油所トラブル、石炭市況の下落の影響が響いた。... 燃料油は厳しい事業環境ながら、国内体制の最適化により国内マージンが堅調だったことなどで計画に...

燃料油価格激変緩和事業は「出口に向けて段階的に対応する」とした。

出光、北海道の配送にオフセット燃料 (2024/11/5 素材・建設・環境・エネルギー)

出光興産は北海道で同社グループの燃料油配送を行う一部運送会社のタンクローリー21台に、出光のカーボンオフセット燃料を導入した。カーボンクレジット(環境価値)を付与したもので、燃料使用時...

コスモ石油マーケ、クレジットでCO2を相殺 (2024/10/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

コスモ石油マーケティング(東京都港区、森山幸二社長)は22日、販売した燃料油の利用に伴い顧客が排出する二酸化炭素(CO2)を、J―クレジット制度を使ってオフセット...

日本郵船、電池搭載レストラン船 27年完成、水素も検討 (2024/10/2 生活インフラ・医療・くらし1)

同船は一般的な船舶に使用されるディーゼルエンジンに加えて電池を搭載し、水素燃料の活用も検討する。振動や燃料油特有の臭いを抑えることで、さらなる静粛性と快適な空間を実現する。

EV船はディーゼルエンジン船と違って排ガスがない上に、燃料油流出の恐れがなく養殖漁場を汚染しないほか、音が静かなため魚にストレスを与えないといった利点がある。

不純物少ない油、高収率で抽出 タンザニアに設置 AKICO(東京都大田区、宮本栄治社長)は静岡大学の佐古猛特任教授と、米ぬかの抽出油をディーゼル発電用燃料にす...

石油元売り3社の4―6月期、増益基調 原油価格が上昇 (2024/8/12 素材・建設・環境・エネルギー)

ただ通期の油価や為替が読めないことから3社とも通期見通しは変えない。 ... 燃料油のマージンは1リットル当たり5円弱改善し「円安や油価高で順調に推移している」(田中聡一郎副...

現在は水素燃料電池を搭載し、200キロメートル以上飛べる無人機を目指し、開発を続けている。... 燃料油や排ガスで海洋を汚さぬ配慮から動力源はリチウムイオン電池(LiB)を採用。......

燃料油のプラスのタイムラグによる国内マージンの改善が寄与した。... 「計画を上回る進捗」(坂田貴志上席執行役員経理財務部長)だが、足元の油価下落の状況を踏まえ25年3月期の連結業績見...

国際海事機関(IMO)の20年の規制によって船舶用燃料油の硫黄含有量の許容上限が3・5%から0・5%に引き下げられたため、二酸化硫黄の国際海運からの排出量が約8割減少し...

ガソリンなど燃料油価格の補助金を年末まで続け、8―10月使用分の電気・ガス料金の負担軽減を行う。 ... 燃料油価格の補助は22年1月から実施し、延長を繰り返している。

燃料油事業での協業深化や、将来の脱炭素化に向けた施策の推進が目的。... 京葉地区での燃料油供給、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)燃料の受け入れや製造、供給拠点の構築...

損害保険ジャパンは、潤滑油診断を得意とするトライボテックス(愛知県大府市)と連携し、海運業界における粗悪な燃料油問題に対応した新たな保険を6月に発売する。トライボテ...

出光、廃車プラから生成油 本田技研と再資源化実証 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

出光はELV由来のプラスチックを原料とした生成油を、石油化学製品や燃料油の原料として利用可能かどうかを確認。... 将来は出光グループの石油精製・石油化学装置を活用し、ELV由来プラスチックの生成油を...

4月末までを期限としていたガソリンなどの燃料油については、中東情勢の緊迫化などを受け一定期間延長する。... 燃料油は1リットル当たり175円となるような補助を継続し、延長期間は未定。... 斎藤健経...

政府はガソリンや灯油など燃料油価格の高騰を抑制する補助金について、補助率を縮小せず4月末までの期限を延長する調整に入った。

出光と商船三井、船内の廃プラ再生実証 大型石油タンカー対象 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

将来は出光の石油精製・石油化学装置を活用し、VLCC内で発生する廃プラ由来の生成油を原料としたリニューアブル化学品やリニューアブル燃料油の生産を目指す。 ... SUZUKASANで...

日本郵船、JERAと輸送船1隻長期契約 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし2)

主機関には、燃料油と航行中に気化したLNGを併用する次世代二元燃料低速ディーゼル機関「X―DF2・2iCER」を採用。

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