記事検索結果

古久根、鋳造工場拡張鋳物部品の供給能力5割増（2022/4/6 機械・ロボット・航空機２）

新たに砂処理棟約460平方メートル、塗装・焼鈍棟約680平方メートルを設ける。... 古久根は1990年代後半からヤマハ発動機向けに鋳物の一体型骨格部品を供給する。... 高性能の集塵機を導入すること...

鶴見製作所、アロイ金属を子会社化水中ポンプ部品強化（2022/3/15 機械・ロボット・航空機２）

鶴見製作所は鳥取県南部町に造形研究所(写真)を持ち、3次元(3D)の砂型造形機を用いた開発に取り組んでいる。

鶴見製作所、鳥取に造形研究所鋳造品を開発（2018/5/8 機械・ロボット・航空機１）

鶴見製作所は7日、鳥取県南部町に鋳造品の研究開発を行う造形研究所を年内に新設すると発表した。同社の主力製品であるポンプの基幹部品となる鋳造品について、3Dプリンターなどを用いた鋳造用砂型造形を研究する...

イノベーティブ製品開発(1)ダイハツ工業（2017/11/2 モノづくり）

■3Dプリンターで鉄系部品試作用の砂型製作ダイハツ工業は鉄系部品試作用の砂型を3Dプリンターで製作する新技術を開発し、久留米工場(福岡県久留米市)に導入した。......

ダイハツ、鉄系鋳造部品の砂型 3Dプリンターで制作（2017/8/25 自動車）

ダイハツ工業は24日、砂型造形用3Dプリンターで従来は困難だった、鉄系部品の砂型制作もできる技術を開発したと発表した。エンジン向けなどの鉄系鋳造部品の部品試作コストが、木型・金型を用いた砂型制作と比べ...

変わるモノづくり 3Dプリンターの活用(36)協和製作所（2017/2/23 モノづくり）

2016年6月に本社工場に砂型造形用の3Dプリンターと横型マシニングセンター(MC)を導入した。... 異形状の複数の砂型も同時に造形でき、大きな砂型を分割してつくり、組み合わせる場合...

モノづくりマッチングJapan2016・紙上プレビュー(上)トルンプほか（2016/10/17 機械・ロボット・航空機１）

【ソディック/金型部品の造形サンプルを展示】ソディックは金属3Dプリンター「OPM250L」による積層造形技術をPRする。金型部品など造形サンプル(写真)...

日之出水道機器と田口型範、3Dプリンター共同導入砂型造形用、試作品最短3日に（2016/9/13 中小企業・地域経済１）

【さいたま】日之出水道機器(福岡市博多区、浦上紀之社長、092・476・0777)と田口型範(埼玉県川口市、田口順社長、048・251・2765)は、共同で砂型3Dプリ...

TRAFAM、鋳造用砂型造形する3Dプリンター試作機を完成（2014/10/21）

次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM、東京都千代田区、前川篤理事長=三菱重工業副社長、03・5224・4511)は、鋳造用砂型を造形する3Dプリンターの1次試作機を...

社説/3Dプリンター−高付加価値分野に用途を絞れ（2013/5/22）

国は今年度から鋳造用砂型を製造する3Dプリンターの国産化に取り組む。... また大量生産型から高付加価値を生む多品種少量生産型へ転換するテクノロジードライバーになる可能性を秘めている。... 砂型造形...