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技術で未来拓く産総研の挑戦(198)積分球式分光放射計（2022/1/13 大学・産学連携）

開発したのは積分球式分光放射計で、光の広がり方やスペクトルなどの特性が異なる光源を等しい条件で測定できる。

浜松ホト、GaN半導体結晶向け評価装置不純物の有無を数値化（2021/7/8 機械・ロボット・航空機）

内部が反射材料で覆われた積分球を用いることで結晶から全方向に放出される光であるフォトルミネッセンス(PL)を測定し、結晶の構造欠陥や不純物の有無を数値化する。

日立ハイテクがスコープ蛍光の計測精度向上（2019/1/25 電機・電子部品・情報・通信２）

光を拡散する球(積分球)を使って試料の広範囲に光を照射する。

産総研と地域企業・産業振興で連携(66)オプトコム（2017/2/2 科学技術・大学）

LED照明の光学性能評価では、一般に「積分球」が用いられる。積分球とは内面に白色の拡散面を持つ中空の球で、内部に設置した光源からの光を平均化して測定。... 【拡散面新製法】...

大塚電子、品質保証に道−次世代照明で評価体制（2013/11/8）

大塚電子は全光束を測定する積分球、配光特性を評価するシステムや輝度計などを展開しており、各種光性能評価に対応していく。

OKIエンジ、大型LED照明の試験評価−納期3日に短縮（2012/12/11）

すでに導入している2メートル級積分球による全光束測定システムと合わせ、年間100件の総合評価サービスの提供を目指す。 ... 積分球による全光束と配光性測定のセットでの提供も行う。&...

LED覇権争う・照明各社事業再構築(下)規格化急ぎ信頼性アップ（2012/8/31）

こうした流れもあり、OKIエンジは直径約2メートルの「積分球」を本社内に導入。

OKIエンジニアリング、光学特性を高精度測定（2012/7/30）

直径約2メートルの「積分球」を導入し、放射エネルギー5000ワットまでの測定・評価に対応した。

勝つ/ドーワテクノス(3)新たな商材の探求（2011/11/3）

販売するのは配光分布測定装置、光源測定用積分球システム、LED用高速熱抵抗測定システム、マルチチャンネル分光器の4装置。

LED照明、中小の動き活発−キーワードは高付加価値（2011/5/2）

配光分布測定装置のほか、光源測定用積分球システム、LED用高速熱抵抗測定システム、マルチチャンネル分光器を販売する。

OKIエンジニアリング、電子部品の信頼性評価事業を拡大（2011/1/14）

LEDの明るさや光の色を解析する装置「積分球」を本社に導入した。

勝つ/FKK(4)LEDメーカーとして軌道（2010/9/17）

さらに積分球測定システムやカーブトレーサーといった品質試験設備も導入。