記事検索結果

伊藤忠系、NRGJと抗がん剤臨床試験支援でパートナー契約（2023/6/7 総合４）

複数施設で行われる抗がん剤の臨床試験支援業務をエイツーヘルスケアが受託し、NRGJの試験体制強化・拡充をサポートする。がん患者に必要な薬剤を日本で早く届けられるようにする。 NRGJ...

慶大など、AIでがん13種判定血液中の遺伝子成分分析で精度9割（2022/12/13 科学技術・大学）

膵臓(すいぞう)がんや卵巣がんなど13種類のがんなど1万6000例以上の血清のマイクロRNAを分析。... 東京医科大学や国立がん研究センター、国立長寿医療研究センター、東レなどとの共...

日本国際賞受賞2者、「多段階発がんモデル」提唱（2021/2/24 科学技術・大学）

76年米国立がん研究所(NCI)研究員、78年米ジョンズ・ホプキンス大助教、89年教授。95年米ハワード・ヒューズ医学研究所調査員。... 72年MIT助手、73年助教、76年准教授、...

広島・長崎の原爆被ばく者、臓器線量を高精度評価日米で新手法（2020/9/4 科学技術・大学）

日本原子力研究開発機構と放射線影響研究所、米フロリダ大学、米国立がん研究所は、広島・長崎の原爆被ばく者の臓器の被ばく線量を精度良く評価する手法を開発した。

島津製作所と米国立がん研、「がん光免疫療法」の評価・計測技術開発（2018/1/16 機械・ロボット・航空機１）

【京都】島津製作所は15日、米国立衛生研究所(NIH)所属の米国立がん研究所(NCI)と5年間の共同研究開発契約を締結したと発表した。新たながん治療法「がん光免疫療法」...

アジア地域の肝臓・胆道がん、欧米と異なる特性−国立がん研（2017/6/29）

国立がん研究センターは、日本人とアジア人に多い難治性のがん「肝臓がん」と「胆道がん」について分類し、アジア地域に特徴的なタイプがあることを発見した。... 肝臓がんと胆道がんは、日本をはじめアジア地域...

国立がん研究センター、英がん研と連携強化で覚書（2017/3/8 科学技術・大学）

国立がん研究センターは英国がん研究機構(ロンドン市)とがん研究に関する連携強化に向けた覚書を結んだ。両国の臨床試験システムや患者の臨床試験への参加などについて英がん研と情報交換を進めて...

熊本大、ヒトiPSで腎臓の尿生成組織細胞を増殖（2016/4/15 科学技術・大学）

熊本大学発生医学研究所の谷川俊祐助教と西中村隆一教授らは、腎臓内で尿を生成する組織「ネフロン」を作る細胞「ネフロン前駆細胞」を試験管で増やす手法を開発した。... 米国立がん研究所(NCI&#...

近赤外線が当たると細胞を破壊する「光感受性物質」を目印の付いたがん細胞に運び、近赤外線を照射することでがんを死滅させる。... 米国立がん研究所の小林久隆主任研究員らとの共同研究。成果は米科学誌モレキ...

国立がん研究センターの本田一文ユニット長らの研究チームは米国立がん研究所(NCI)と共同で、早期の膵(すい)がんを見つけられる手法を開発した。... 膵がんは早期発見が...

わが友わが母校/熊本大学−群馬大学理工学部長・篠塚和夫氏（2013/8/26）

修士修了後、先生の薦めで豪州唯一の国立大学、オーストラリア国立大学ジョーンカーテイン医学研究校で博士号を取得した。... その足で米エモリー大学で研究員になり、その後は米国立がん研究所(NCI...

慶応医学賞、間野博行氏(自治医大教授)ら2人（2012/9/11）

間野教授は2007年に肺腺がんの原因遺伝子「EML4―ALK」を発見。... ALK阻害剤である「クリゾチニブ」は抗がん剤として米国などに続き、2月末には厚生労働省から製造販売承認されており、がん研究...

海外技術/米国立がん研究所、移植で高血圧治療（2010/1/12）

米国立がん研究所はホルモンなどを持続的に作り出す人工皮膚を使い、そのパッチを移植することで高血圧などの治療につなげられる遺伝子療法を開発した。... (米科学アカデミー紀要電子版)&#...

海外技術/米ホイットモア研など、ウイルスで慢性疲労? （2009/10/9）

原因不明の病気である慢性疲労症候群(CFS)の患者のうち約3分の2が血液細胞にレトロウイルスのXMRVを持つことが分かったと、米ホイットモア・ピーターソン研究所、米国立がん研究所、クリ...

日本の研究機関と臨床研究で協力するため初来日した米国立がん研究所(NCI)のエドワード・トリンブル博士と武部直子博士は、東京都港区の米国大使館で開いた日本の報道機関への説明会で、実効性...