記事検索結果

卵巣がんを早期発見東海大、診断システム開発（2020/11/12 大学・産学連携）

がん特有の物質の探索や糖が結合した数十個程度のアミノ酸の塊「糖ペプチド」全体の変化パターンを把握し疾患の有無を判別する。

第62回十大新製品賞/本賞島津製作所（2020/1/28 機械・ロボット・航空機２）

さまざまな分子の質量確認だけでなく、たんぱく質同定や糖鎖・糖ペプチドの詳細な構造解析など、多様な難易度の高い分析も行える。 ...

2019年第62回十大新製品賞（2020/1/6 十大新製品賞）

さまざまな分子の質量確認だけでなく、たんぱく質同定や糖鎖・糖ペプチドの詳細な構造解析など多様な難易度の高い分析にも、その場で何度もトライできる。

「糖鎖」は文字通り、糖が鎖のようにつながった状態の総称を示す。... 糖鎖工学研究所は糖鎖技術を通じて、創薬支援や医薬品の効能向上などで応用の可能性を探る。... 糖鎖の大量調製技術は大阪大学の梶原康...

産総研の企業連携&VB支援(39)マイクロ波反応装置（2015/1/15）

産業技術総合研究所側が求める機能をEYELAが試作機につくり込み、それを産総研が評価するということを繰り返し、ペプチド合成用のマイクロ波反応装置が完成。... 低温条件下でマイクロ波を照射でき、一般的...

阪大と米ミシガン大、Nod1活性化物質の構造解析に成功（2012/11/29）

その結果、細菌特有のアミノ酸の一種であるジアミノピメリン酸を含む特異な糖ペプチド構造を持つことを明らかにした。

島津の田中耕一フェロー、質量分析研究の成果説明（2011/9/9）

真空中でも液状を保つ新開発の「液体マトリクス(イオン液体)」を使って分子をイオン化する感度を高め、リン酸ペプチドでは感度が最大1000倍になるなど、創薬開発や診断改善に役立つ成果を紹介...

JST、産学イノベーション加速事業に内山教授ら29件採択（2010/9/23）

【要素技術】▽簡易操作型電気泳動チップによるバイオ分析技術の開発=大塚浩二京都大学大学院工学研究科教授▽超電導転移端センサーによる革新的硬X線分光技術の開発=大野雅史東大院工学研究科特...

東京工業大学生命理工学研究科の三原久和教授と共同研究した成果で、複数のペプチドを基板に付け、各ペプチドと目的たんぱく質が立体的に引き合う程度を使って検出する。... ペプチドなら合成も簡単で乾燥に強い...

研究期間の短縮化や機能性糖鎖の研究開発促進に貢献する。... オリゴ糖鎖ブロックは糖脂質、糖ペプチドなど機能性糖鎖のいわば「パーツ」で、二糖以上で構成する。... 既に04年には単糖ブロックの量産化に...