記事検索結果

栗田工業、鎌倉市と協定使用済み紙おむつ素材別分別実証（2024/1/18 素材・建設・環境・エネルギー１）

栗田工業は神奈川県鎌倉市と、使用済み紙おむつのリサイクルを推進する協定を結んだ。同社が開発した紙おむつ分別処理装置「クリタサムズシステム=写真」を使い、市内で排出された紙お...

経営ひと言/日本触媒・五嶋祐治朗社長「戦略描く」（2020/2/13 商品市況）

「紙おむつの市況は厳しい状況にある」と眉をひそめるのは、日本触媒社長の五嶋祐治朗さん。... 紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)販売は同社の主力事業。

日本触媒、新素材「メチレンマロネート類」の事業化加速（2020/1/20 素材・医療・ヘルスケア）

日本触媒は、自動車用塗装などに使う新素材「メチレンマロネート類」を事業化する。... 同社は主力である紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)に次ぐ新規事業創出に注力しており、25年度をめ...

変革2020 業界再編(6)化学技術革新は好機、拡大路線へ（2020/1/15 総合１）

(素材・医療・ヘルスケアに関連記事) 【変化の時】「グローバルトップの機能性化学メーカーとして勝ち残る」。... 昭和電工は電子材料用高純度ガスや...

日本触媒、環境に優しいSAP 25年めど商用化（2019/12/30 素材・医療・ヘルスケア）

日本触媒は、紙おむつ素材の高吸収性樹脂(SAP)について環境対応型の開発に着手する。... ただ、高付加価値の環境対応型素材は開発費や生産コストがかかる。コスト低減努力や紙おむつメーカ...

日本触媒の4―9月期、営業益49%減（2019/11/7 素材・医療・ヘルスケア）

主力となる紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)は、アジアを中心に紙おむつの需要が落ち込んだ影響で、販売数量が減少した。

インタビュー/日本触媒社長・五嶋祐治朗氏と三洋化成工業社長・安藤孝夫氏（2019/6/11 素材・医療・ヘルスケア）

紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)事業は、両社合わせ世界市場で優位に立つが、汎用化が進む。... 電池、化粧品、ライフサイエンスなど、両社が注力する新規事業分野は近く、多くの相乗効果...

日本触媒・三洋化成、経営統合新興国でシェア拡大（2019/5/30 総合３）

両社は紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)が主力事業で、シェアは日本触媒が世界首位で約25%、三洋化成は同5位の約10%を占める。

旭化成、タイで紙おむつ素材増強−20年めど生産能力50%増（2017/6/7 素材・ヘルスケア・環境）

紙おむつは世界的に需要が伸びており、特に成長する東南アジア市場で旺盛な紙おむつなど衛生材料向け需要を取り込む。... ロイカはストレッチ素材で、ストッキングなどの材料にも使われている。... おむつ用...

紙おむつ素材、増産相次ぐ−新興国と高齢化、市場は安定成長（2013/9/20）

東レやレンゴー、トクヤマなど素材メーカーがおむつ向けに不織布などの素材の増産を相次いで実施している。... 乳・幼児用紙おむつ市場は20年に12年比約2・7倍の380億枚へ伸びると予測されているという...

紙おむつ向けなどの需要が国内外で拡大しており、これに対応する。 ... 同社の紙おむつ素材の需要は、高齢化社会の進展に伴って、大人向けで伸びている。... こうした状況から、同社では衛生用紙素...